東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」

2022年03月06日 09時46分15秒 | 映画の話

映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年公開)」を観た。

【解説】南勝久の人気コミックを岡田准一主演で実写映画化した「ザ・ファブル」のシリーズ第2作。裏社会で誰もが恐れる伝説の殺し屋ファブル。1年間誰も殺さず普通に暮らすようボスから命じられた彼は、素性を隠して佐藤アキラという偽名を使い、相棒ヨウコと兄妹を装って一般人として暮らしている。一見平和に見えるこの街では、表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表だが裏では緻密な計画で若者から金を巻き上げ殺害する危険な男・宇津帆が暗躍していた。かつてファブルに弟を殺された宇津帆は、凄腕の殺し屋・鈴木とともに、復讐を果たすべく動き出す。一方アキラは、過去にファブルが救えなかった車椅子の少女ヒナコと再会するが……。岡田准一、木村文乃、佐藤浩市ら前作からのキャストに加え、宇津帆役の堤真一、ヒナコ役の平手友梨奈、殺し屋・鈴木役の安藤政信が新たに参加。前作に続き江口カンが監督を務めた。

昨夏に第一作目鑑賞後に何気なく読み始めた同作の漫画がやたら面白く、妹役の木村文乃は漫画とまあ~よく似てる。さらに本作品は私の好きな巻だったものの、過保護に対しての痛烈な皮肉も乏しく、宇津帆や殺し屋・鈴木らの人物像に深みがなかったのが残念で、後半やたら間延びするシーンが多く131分が長く感じてしまった

でも駐車場や足場でのアクションシーンはなかなかの見ものだった。

【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産

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