ひともじのぐるぐる、という料理。
ひともじとは、わけぎに似た野菜で、
共通語に翻訳はできません。この名前しかないということ。
ちなみに、ふたもじはニラのこと。これは翻訳できる。
ひともじの味はわけぎ的でした。
熊本の人たちは、ひともじを共通語にするとどうなるか
わけぎだ、あさつきだ、万能ネギだ、のびるだ、と言い合っていましたが
結局そのどれにも訳せず、ひともじはひともじだ、ということに落ち着きました。
でもって、ものすごくおいしかった。
色も最高にゆであがってました。
もじ、というのは平安時代の宮廷言葉。クロモジも同じです。
あまりにも出張が多く、大変なので、今回の熊本はなかばあきらめていましたが、頑張って行ってよかった。
収穫がありすぎるぐらいあり、めちゃくちゃ楽しいたびでした。
その半分は、甚句亭のおかげ。
楽しくて深いご主人がやってます。
農と食の話をしだしたらとまりません。
偶然見つけたお店なのに、なんだか導かれていってしまったような気がします。
甚句亭は、水前寺駅南口から西に3分、ホテルスローの真向かいにあります。
オススメのお店です。
ひともじとは、わけぎに似た野菜で、
共通語に翻訳はできません。この名前しかないということ。
ちなみに、ふたもじはニラのこと。これは翻訳できる。
ひともじの味はわけぎ的でした。
熊本の人たちは、ひともじを共通語にするとどうなるか
わけぎだ、あさつきだ、万能ネギだ、のびるだ、と言い合っていましたが
結局そのどれにも訳せず、ひともじはひともじだ、ということに落ち着きました。
でもって、ものすごくおいしかった。
色も最高にゆであがってました。
もじ、というのは平安時代の宮廷言葉。クロモジも同じです。
あまりにも出張が多く、大変なので、今回の熊本はなかばあきらめていましたが、頑張って行ってよかった。
収穫がありすぎるぐらいあり、めちゃくちゃ楽しいたびでした。
その半分は、甚句亭のおかげ。
楽しくて深いご主人がやってます。
農と食の話をしだしたらとまりません。
偶然見つけたお店なのに、なんだか導かれていってしまったような気がします。
甚句亭は、水前寺駅南口から西に3分、ホテルスローの真向かいにあります。
オススメのお店です。