空港閉鎖

一昨日夜からの空港閉鎖
今日の早朝には空く予定だったのに、
結局明日の朝まで閉鎖と発表され
実際には今夜空けていた模様

自然災害とはいえ大変。

もし、自分のフライト日に！
と、考えたら恐ろしい。

私ならすぐにでも、
スラバヤかジャカルタから日本行きのフライ確保を目指し、
ゲットしたらすぐバスなりで移動し、とにかく日本まで！
と、思うのは素人なんだって。

JALに務めたことがある同僚曰く
浅はかに動くのはメリット少なし！
スラバヤもジャカルタも
閉鎖の可能性があるのだから
動き損の可能性大だって。

だからと言って、
LIVE間に合うのか？！
と、思いながら待つのは辛い！
最悪は、機内に乗り込んでからの待機だって有り得るから。

特に格安なら尚更。

渡辺御夫婦、帰れたのかな。

今夜は、アリラ スミニャックの
オープニングパーティーで
夕方からお出かけしたら
道中の空、
灰色の噴煙が幅を効かせて流れてるのがはっきり見えて驚いた。

初めて見る噴煙。

先日ギリ トラワンガンに家族と行ってた同僚は、全く影響も問題なく戻ってきてたから、風向きがバリ空港方面に直撃なんだなー！

スミニャックからは、飛行機の着陸照明が見えたから、
風向きが変わったのかな。

旅にハプニングはつきものだけど
こんなに便利な時代だからこそかな。

ネットの無い時代の旅は
ガイドブックと、現地で集める情報のみ。
今だってツーリストインフォメーションを使えば、何とかなるだろうけど、安くていい宿は早々に予約で埋まるし、シーズンや曜日にもよるから、嫌でも事前準備が必要だもんなー。

折角半年以上前に、ツアー予定を発表してくれたんだから、今から確実に泊まる地区の宿探して当選確実になった時点で申し込もうかな。

こーんな海沿いのライトアップされたリゾートホテルを日常生活の様に眺め、日本では雑居ビル内のトイレもシャワーも共同の素泊まりをするという。
この差！


暗くて見えないけど…

日本は安くてもタオル付いていたりある程度のサービスが確保されるから、十分。
ジャカルタホテルは6千円もするのにバスタオルしかなくて、髪の毛包むハンドタオルのありがたさを知った。
こっちの国、ハンドタオル使う習慣無いから。(高級ホテルにはあります。)

日本は逆にドミトリーが高いなぁと思えてならない。
人件費や経済的に仕方ないのか、
素泊まりが安いのか。

そうそう、今夜の花火はドーンと開いたら直ぐ消える！
火薬節約型？でビックリ。

さ、まだまだ旅の準備
始まったばかり。