まねきネコのバリで子供と大騒ぎ

まねきネコのバリ島生活21年 子供の事や吉川晃司さんの事・・を気の向くままに。

ランチビュッフェ

2016年10月26日 | バリ島のレストラン
こんにちは!
今日は昨日のランチ
久しぶりにムリアのビュッフェに行った話。

開店当初お手ごろだった料金、今や平日@Rp489000++ぐらいだったので5千円弱。
牡蠣目指す同行の会社スタッフとは違い私はとにかくサーモン✨マグロ✨スイーツ

あえてほかを選ぶならパン✨ナン✨寿司が食せれば後は無くてもいいと思って挑みました。

今回はサーモンタワーを作ろうとタコやマグロを敷いた上に乗せてみました。
美味しそうと思うものを手当り次第並べてみて。

でも残念な事に刺身以外イマイチ美味しい品が無かった…
きっと作ってもらうパスタとかなら美味しいんだろうけど、量が多そうで頼む勇気無かったのでひたすら刺身…

中華スープは絶品みたいだけど私はいつも食べないので不明。
途中に入れる予定のスイーツはしっかりデザートになってしまったのは計算違いだけど、ピンクリボンキャンペーンしてるからかピンク一色のスイーツコーナー


タワーもストロベリーチョコ💓


満腹過ぎて一生行けなくても良い!と思えた程1度に沢山食べれません(T^T)

が綺麗なインテリアの中特に大好きな白とブルーで幸せすぎるひとときでしたとさ。

レストランに入ると店員さんが料理の国籍説明してくれるけど、好きなコーナーの近くを希望して、勝手にリザーブされてた席を変えちゃった訳です。

イヤモニで確認する店員さん。ごめんなさいねー!

そして、
スイーツコーナーから席に戻るまで、両手にスイーツ持って移動する時に顔がニヤケて止められなかったのは内緒😅焦るくらい1人でニタニタ顔してたはず。

焦った〜💦

そして夜ご飯どころか朝になってまお腹は空かなかったので、もしかしたら冬眠出来るんじゃないか??なんて思ったりして。

因みに水1杯でも500円ほどします…

オマケに会社からの行事なのに「お母さんズルイ!」と、文句言う食いしん坊娘っ子。
帰りにパパイヤスーパー(日本食スーパー)で寿司詰め合わせ買う約束させられた!!

その後は既成服から制服を探す為にビーチウォークまで移動して、やたら試着した楽しい1日でした。

感謝♪

田んぼの中のカフェ

2016年04月08日 | バリ島のレストラン
朝から所用で銀行へ。
実は思い切って減り続ける保証付投資型ファンド解約してきたのでした。
1年でいくらの目減りよ!!!と、怒りと騙された感満載。
ファンドの変動は仕方ないとしても、何万も減ったら損だよ。と言ったら、
「その分保証がついてるでしょ」
と、説得された。

でも、定期貯金より増えると思って入れたのに意味無いどころか、1年でウン万円も!と言ったら、「そうよ、2005年から減り続けてるもの。」
と言われた。
そんな減りつつけてるファンドに投資を勧める店員の甘い言葉に乗った私が馬鹿でした!とばかりに
「だから、これ以上減るのを待つのは嫌なの!」
と言うと、「じゃ解約ですね」と急に黙り込んだ。
「ここにサイン」
以外、本当に一言も言わなかったね。
でも、私はハッ!とした顔
見逃さなかったからね。

目減りしてると知ってずっと気になってたからスッとした。

高いお勉強代の事はこれで忘れて、楽しい時間を過ごしましたよ。
田んぼの中にあるカフェ
地元の中学を思い出す…

席は沢山あって混んでて人気ぶりが伺える。
この写真は隣のグループが席をたった瞬間に撮影。

メニューもらってから早速話し始めたら、オーダー頼むのも後回しにしたい程夢中♪

メニューの裏表、品揃えを確認して、散々迷ってインスタに出てたパンケーキをしっかり食べるために、メインをシェアする事にした。

幸い繁盛してるせいか、なかなか店員さんと目が合わなくて、相談しながら頼んだのがチキンとマッシュルームのクリームソースにマカロニ

これがシェアした絶品💓💓💓💓💓メイン!

お腹に優しパパイヤジュースで。


そして、こっちは1人分ずつ追加したパンケーキ

生地にはパイナップルも入ってて薄く焼いてあって酸っぱいイチゴと薄いバナナスライスが乗っていて、飾り程度にはちみつがかかっていた。

「生クリーム欲しいね」
「カスタードでもいい」
と言いながら完食

想像してたのがアメリカンなフワフワ3段くらいのパンケーキの上にソフトクリームぐらいの生クリームが立ち上がってるタイプを勝手に想像してたからガッカリ…

メインが美味しくて良かったねと言うことで、済ますことにした。
隣の席の赤ちゃんがすごく可愛くて、キュンキュンしたけどお顔はださないでおこう。

景色はいいけど雨季の終わり、真昼の気温は、まだまだ高くてオープンエアでファンと生あたたかい移動と珈琲が必須となる。

オフィス近くに出来たアノマリコーヒーで涼むことにした。


ここでやっと生き返って話の続き。
将来の事とか色々話せて有意義だった!

その後又お出かけ予定がある一日だけどそれはまた明日。

とりあえずおやすみににかかあ

スミニャックビレッジで

2016年02月27日 | バリ島のレストラン

しっかり雨が降った午後

カッパを着て土砂降りの中をバイク移動。

今時の雨かっぱは腕の部分が袖になってて濡れない形になっているけど

ポンチョ型と違って二人乗りした時、背面を後ろの人に頭から被せられなくて

ある意味ちょっと不便。

後ろの人もカッパを着るなら問題ない。

でも、子供が小さかった頃(その頃は、シンプルなポンチョ型しか売っていなかったけど)

すっぽり覆って、バイクの後ろに乗せて学校から帰ってきた頃を思い出す。

真っ暗闇に目を慣らして子供がカッパを持ち上げちらっと外を見て、「止んだかな~」とか見てたよなー。

「今この辺だよー」と声をかけたりして。

ま、なんとか足以外濡れずに到着したスミニャックヴィレッジ

日差しが差し込む天井のおかげで快適な明るい空間はまるでジャカルタの都会的雰囲気

まだ全部店舗が埋まってなくて、お客さんもポツポツ。

新しいからさすがに綺麗

2階のこの空間は、マーケットスタイルになっていて、いろんな個人店が入り混じってる。

可愛い色合いの布雑貨(右)やホテル並のお値段のチョコ(左)手が出ませんわ。。。

ブティックにアクセサリーに両替も中にあったな。

因みに3階はスパへの通路になってて、何もない白い空間

オベロイの中心地で交通と歩行者の入り混じる交差点からすぐのところにありながら、

たった3階分しか建物がなからい贅沢な気がしたけど、それがバリ。

ちゃんとココナッツより高い建物作らないで守ってるって事だ。

あるいはオーナーの道楽か?

そんなことを考えながらフラフラ歩いたのさ。

やっぱりビーチウォークぐらいの店舗が見応えあって楽しいなー。

中にあった中華レストランで、小龍包と大好きなワンタン麺を頼んで腹ごしらえ。

横浜の中華街で食べた、でっかくてスープ入りのめちゃ旨と比べちゃ可愛そうだけど、

ちっちゃくて餃子みたいな味だった・・・。

そしてなにより残念だったこれ。

見た目はいいけど、スープはぬるいし、味は薄いし。

友達はラー油入れて辛めに味付けていたけど私はテーブルにあった醤油と塩コショウをかなり足して完食した。

ホント残念。

せっかくプリぷり7ワンタンだったのに、それを上回る味の薄さ。

 

いいお値段は立地的に仕方ないとしても、近所のローカル味のほうが余程旨いよ!

と、言いながら食べていたら、ウエイターさんと接客のスタッフさん二人が食べてる途中で

同じ質問をしてきてたまげた!

「お味はいかがですか?」

「・・・。」

まずいと認めたら、まずく感じるじゃないか!

せっかくだから全部食べているのに、このタイミングでその質問。

「ww・・・。」です。

 

っていうか、テーブルに運んでくれた人、椀の中のスープの色が違うことにも気がつかないのね。

コックさん、味見したのかな?

今日に限って、新米さんしかいなかったとか?

 

あーもう、何も考えずに満腹にしたいだけのモードなのに、答えにくい質問しないでよー。

と心の中でイラっとしつつ、「デザートは?」

という質問にもそっけなく「お会計を!」と伝えるのが精一杯な内心。

誰がのんびりできますか!?

って、かなり沸々してきて、お金を用意して取りに来てもらうのも待てない程

その場にいたくなかった。

お行儀悪いけど、浮ついたマニュアル質問と態度に、バリの教育のできなさ加減まで思わせる勢いになり、

立ち上がってで、お釣りを待っていたら火に油。

「はいっ!」と女の子が持ってきたものは、

お札の上にどさっとコイン15枚ぐらい積まれてて唖然

新札用意してなんて言わないけど、しわくちゃの細かいお札の上に山盛りなんて、

「お札もないんかい!!!???」

と呆然としていたら、さすがに空気を呼んだスーツのお兄ちゃんが

「少々お待ちください」と慌てて奥へ消えてった。

コインは2枚になっていたけど、お札は折れ曲がったままで、汚かったな。

でも、でもよ。

日本の当たり前は現地でものさしにしてはいけませんけど、

一般常識の一線も波があるなーという実例でございました。

まぁひどいランチだったから、すぐ気を取り直してカフェ探し。

そこでやっと、目的の状態になり楽しく締めくくったという訳でした。

えっと時間切れで続きは明日だな。


お喋りデートに激ウマ珈琲

2016年02月18日 | バリ島のレストラン
今日も晴天なり💓
昼前から友達とお喋りデート
バイクで出かける時、いつもはジャケットでガードしているけど、何となく明るい色の服が着たくてタンスから選んだ上からパーカー羽織る気がしなくて、昔日本の雑貨屋で300円で買ったUV腕ガード?
あれ、名前はなんだっけ?
それで地肌隠して首にはいつものバフを使って直射日光を避けたのに!!!!

薄ーいニット生地やTシャツ素材なんていとも簡単に突き抜けて肌に刺さる様な紫外線を感じたよ。
バリの日光の強さ、甘く見た私の負け…。
荷物になってもユニクロのUVパーカー着ればよかったー!

それくらい体感温度が違うんですこっちは。
ジリジリ肩に日差しを感じつつ、今日だけは、真夏のリゾート地を楽しむ小麦色になりたい女子のつもりで、痛暑い街中を移動しましたとさ。

という事は、いかにいつものの通勤姿がガード中心でファッション性に欠けているか?!って事を実証したような気分でもあるけど、痛いほど暑いと、汗もかくわけで、出勤時にひと仕事したような汗はかきたくないから、
込み合う丁度いい時間の出勤を避け、早めに家を出る癖がついたここ数年。

と、移動の事だけでも長々記してしまったけど、色々いつもと違う日常を楽しんでいるだけの事です。はい。

で、今日の待ち合わせはいつもより早い10:00だったから、朝ちょっとのんびりしただけであっという間に時間が過ぎて、その上途中までいつもの通勤コースと同じで曲がり忘れ、お喋りデートに4分も遅刻してしまった私。
申し訳ない…m(__)m

でも、友達は怒りもせず笑顔で迎えてくれる優く広い心の持ち主。
待ち合わせの場所から初カフェ探しをしてすぐ発見に至った頃には
すっかり甘えてしっかり謝る事を忘れていたよ。

ごめんなさい!

で、多分お互い夢中で話をしたり聞いたり…気がついたら4時間近くも過ぎてて、完全に浦島太郎の世界。
珈琲が美味しいと評判のクロボカンにあるカフェ
PISON
パイソン?ピソン?
聞くの忘れた…



こじんまりしたスペースにオープンエアと二階もあって、心地よい空間は💮

評判のアイスカフェラテは氷がミルク💓で氷河がプカプカ気持ちよさそう~♪

席ごとに少し雰囲気が違って、それぞれ落ち着いてまったりしてしまいそうな居心地良さがあって、近くなら何度も来たくなりそうな気がした。




ただ、店員さんの対応が少し???
だったけど。
「アイスカフェラテ」と頼んだら「アイスorホット?」
と聞かれたり、同じ物なのに時差付きで一つずつ出されたり、選んだメニューの中身をサーモンからベーコンに変えたら運んでくれたウエイトレスさん(注文をとった人とは別)意味不明な説明付きだったり。

日常には、ネタがわんさか転がっている気がする!。

ただ、喋り続けても食べることは忘れずオーダーしてたけど。
エッグベネディクト

バリのお塩があったらもっと美味しかったなぁという、素材の味重視のメニューかな。

モーニングメニューだけどいつでも頼めるのは嬉しい!

そして案の定、食後に甘いものが食べたくなってカウンター席をチラッと見たら、結構な大きさのケーキが見えて、メニューにあったキャロットケーギとブラウニーだったと思い出し、「今この量はいらないね!」
と、移動場所を決めるという流れ。

それはまるでオヤジの「もう1件!」のノリと同じかも?!

と、身震いした後、移動して飲み…いや喋り続けたのは言うまでもないという訳。

飲んだのは水と珈琲だけ。
健全な真昼のお喋り会☆

その移動先話も長くなりそうなのではまた明日にしようと思います。

おやすみなさい!