まねきネコのバリで子供と大騒ぎ

まねきネコのバリ島生活21年 子供の事や吉川晃司さんの事・・を気の向くままに。

馬鹿正直

2012年02月29日 | 子供のこと
この時期に東京で雪って凄いですね!
バリ島は最近気温が高いまま晴天が続き、南国モード絶好調です。
庭では蝉が大合唱、雨季も終わりに近づき、ココナッツの葉が天を仰ぎ
マンゴの木のてっぺんに薄緑の新葉が芽吹き、窓を覆いそうな勢いです。

ここ連日、ロックの殿堂のpodcastアップされたか楽しみにしているのに、2月最終日だというのにまだでした…。ま、楽しみは後回しとして。
そして、春の舞台に行けないから出来るだけ触れずに過ごしているっていうのにやっぱり気になる、気にしてどうする!な日々。



さて、我が家の子供達、それぞれ平穏な日常を送っていますが、
先日アイロンをかけていると、突然次男から、好きなタイプを聞かれました。
「嘘付かない人」「人情ある人」「思いやりのある人」・・・
「人情」「思いやり」一緒かなぁとか
「人情」なんて意味分かるかなぁ~?と思いながら答えていると、
「じゃぁ、お父さんは好きなタイプ?」と聞くのです。

聞くって事は、お父さんが私の好きなタイプじゃないと思ったのか?と探り
どう答えていいものか迷う自分に動揺しつつ、「まぁ、好きでなければ結婚しないでしょう~」と、答えておきました。

その後はさっさと次の質問へ移行したので、次男の心にどう響いたかは不明ですけど、一瞬にして脳裏をよぎった色んな想い。とても言葉にはできないですよ。
で、いつもそうなのですが、後からじっくり考えてみると、
「○○みたいなタイプ!」と次男の名前で答えればよかったなぁ…って
思ったりもしました。

馬鹿正直だなぁ私。

バリ島両替のコツ!

2012年02月28日 | 仕事のこと
先日と今日は夕立がありました。サンセット時なので旅人さん達残念。

そして、天候と同じく先日に引き続き、筋肉痛を抱えた体で今日は朝の5時半出勤だったから、座った時点でいつでも寝られそうです!
オフィスワークでも忙しいから眠くはならないのが救い。

ただ、一度帰宅して脱力したとたん、舟漕ぎそうな睡魔です~。
今は立ったり座ったりを繰り返し、なんとか起きてますけど…

もうすぐ3月ですね。バリ島、天候と同じように、両替レートもかなり変動が激しく、現在ドル売り9130(100ドル札の場合)(円が113円台のレート)
今月半ばまでドルが8900だったので、一安心ですが、
何時も帰省ギリギリに円を買い、帰国後安くなっているパターンなんで、そろそろ次の帰省用に、今のうちから円レートチェックして、安い時に買っておかねば・・・と思う次第。

ちなみに、両替のこつ?は、まず、週中の平日(当たり前か)を狙う事。
大体午前中の11時ごろと午後3時と6時にレート変動があるので、
私のパターンとしては、
①火曜日、まず前日から引き次いだレートを9時半ごろ電話確認
↑この段階で納得がいけば(自分がいいと思ったら)両替へ出発します。

②同日、11時半に電話問い合わせ確認
↑大体、この時間のレートが一番いいことが多い。
ここで両替を決めたけど、午後3時までに両替に行けない場合、電話問い合わせ時のレートで予約しておけます。

③午後3時半に変動レートの確認。
↑滅多に無いけどもしかしたらいいレートの場合もあり。

④水曜日、③のレートがどうなったか11時半ごろ電話。
↑このあたりで手を打つ事が多い。

ただ、欲を見ると上記を繰り返し、納得いくレートを探しますが、
どんどん日が過ぎてしまうので、インフレインドネシアの場合、
さっさと両替して、銀行利子をつけたほうが確実なのかも!?と脳裏をよぎる事、しばしば…。


裏技としては、電話問い合わせをした後、予約ナシに直行した場合、
通常の窓口じゃなく、セントラルクタの左側の扉の奥で両替する方がレートが少しいいですね。

通常はここ、旅行客の両替を預かった人や、小さな両替商さんや、大口両替の方用の窓口なんですが、個人で行ってもとやかく言われないと思います。

あ、現実的な内容だからか、目が冴えてきた!

ちなみに、カテゴリーが「仕事のこと」ですが、両替が仕事ではないので、
上記内容どうりに進行しなかったらすみません。
今、給料をドルで貰っているだけの事なんです。(ドル頑張れ!!!)

あ、いつも“頑張れ”言わない同志ですが、この場合「ドルが頑張っている」訳じゃないから「頑張れ」言ってもいいですよね?

あくまで私のやり方ですから、あしからず~


ついでに一言。
今月当番じゃないのに、今頃この時間になって本日のお供え物役を頼まれてしまいました・・・。実は今夜、裏のおばあちゃんの病院お見舞いの予定もあるので、もう一分張り!寝ている場合じゃない

ヨガ2回目翌日

2012年02月27日 | 趣味の事
今日は久々に夕立で、先日の夕焼けの綺麗さとは裏腹に雲が多い空模様でした。あいにく先日カメラバッテリーがなくなり、
オレンジからブルーピンクに染まる空の色もヨガ教室の様子も、
その後に食べたケーキ+ホイップクリームも収めることができなかったけど、
充実した2時間、ヨガ第2回目を満喫してきました。

お陰で本日、動くたびに体の中に針金をを入れたみたいな筋肉痛。
姿勢を正して、真っ直ぐしていると痛くないのに、
少しでも猫背や反らせると、ギギギ…と音が聞こえます(←ウソ)

いかに自分の体が硬いのか、実感しに行くようなものですが、
普段滅多にしない自分の呼吸を見つめて静かに動くのはとても新鮮。
で、難しいのです。

腕立て伏せなんて、体が床へ近づいてもいないのに、もう限界。
頭倒立でバランス取る熟練者を眺められただけでもいいとしましょう。
(と、自分を慰めておいて…

日本じゃきっとヨガを習うなんて考えつかないと思うので、
せっかくのチャンス、何でもチャレンジで楽しめればいいのだ~!
と、思いつつ、実際にポーズを取っている時は、
そんなにポジティブに考えられないのが現実。
体の硬さと痛みとバランス加減が大変で、落ち着いて呼吸している自信ゼロ。
次のポーズは耐えられるかなぁ~と、恐る恐るなもので…。

月に一度、行けるか行けないかの仕事スケジュールだから
慣れるまでかなりかかりそうですが、取り急ぎ、ヨガ初参加したスタッフに水曜日にはローカルエアロビクスに連れて行ってあげる約束をしたので、
それまでに筋肉痛が治まることを祈るばかりです!!!
いくら使う筋肉が違っても、歩くだけでピキピキ痛みを感じるようでは、
とてもハード系の動きについて行けると思えないのでね。



おっと、明日は5時半出勤なので、この辺で~

バリ島の交通事情

2012年02月26日 | バリの日常
近頃すっかりお馴染みになった晴天の朝、洗濯だけしたら大急ぎで車で南部地区ジンバランへお出かけしたのでした。
古いオフィスの中古品の引き取りの為、往復2時間を目指し日曜の朝を選んだわけですが、それでも結構な車の量。
平日なら確実に倍の時間がかかりそうなバリ島の車事情。
どんどん車が増えてきて、ローカルハイシーズン(6~7月や年末年始)には、違う島から乗り込んできた車を合わせて主要道路は大混雑です。

せっせと分岐道や上下のロータリー道工事をしているのですが、どんな道になるのか…楽しみな反面、アスファルトだらけで信号待ち渋滞時の異常な気温がさらに高くなるのでは?と、緑多き交差点を願って止みません。

今日乗った車、実家の車を皆で使っているので96年もので、かなり傷だらけ…。傷はいいとしてもエアコンが気まぐれで、効きが悪くなるにつれ送風量を増やすもんだから肌は乾燥するし、窓から照りつける日光もジリッと暑い。おまけに未だに鍵を回して開けるドア。
その鍵も上手に回さないと上手く開かないと言う難題つきなので、遠出の際は鍵を閉めません!荷物だけ持ってそっと閉めておくだけという、いわゆる半ドアのままにします。

ま、見た目的に盗難者に狙われる車種じゃないだけに安心とはいえ、快適でない車の運転は結構な苦痛。運転は好きなので、本当はコルベットやフェラーリをかっこよく乗り回す主婦になりたいと思わないわけじゃないけど(←凄い主婦?)ま、あらゆる問題で無理なのでやっぱりバイク移動が大好きです。
風を感じつつ運転する方が、遥かに心地よく、場所によっては緑多き南国のツーリングは景色となり、まぁまぁいけてます。街中は排気ガスに埋もれますけど~。でも、日本の閑散道の方がきっと快適なドライブになるんでしょうね~!

そういえば昨年度登場した、バトゥブランからヌサドゥアまで走るブルーの大きな公共バス。バトゥブランの先の観光地ウブドまで開通したら、一度載ってみたいなと思っています。何処まで乗っても1回35円って魅力だし。ただ、“時刻表がない”ので、かなり根気良く気長に待つ覚悟で気合を入れて利用しないといけない。ま、当分そんな日は来ないなぁとつぶやくこの頃です。





カレーとおやつ

2012年02月25日 | バリ島のレストラン

今週は良い天気が続きました。
なのに今月は前半が凄く忙しく、後半が暇。
他社さんも似たような感じらしく、不思議な感じです。


忙しいとあっという間に時間がたってよいのですけど
暇なら体が鈍って困ります。

貴重な休みも、用を入れてしまう気楽な主婦をしています。

突然ですが、
先日食べたバリベーカリーでの食事、チキンカレーが美味しかったの!
500円ぐらいかな。


その後に買出しに行ったカールフールのお菓子売り場にあったカラフルなミニスポンジケーキ?


首が折れていたりもするけど、凝ったデザインで面白くて眺めてしまいました。こんな細かい事は起用に出来る現地人感心!

どうしてこれが他の仕事に生かせないのか・・・と思うことも良くありますけど。