まねきネコのバリで子供と大騒ぎ

まねきネコのバリ島生活21年 子供の事や吉川晃司さんの事・・を気の向くままに。

ガソリンスタンド

2012年03月30日 | バリの日常
明日で3月も終わりですね~
4月1日からガソリンが値上がりするので、きっと今日明日はスタンド行列かなぁと予想。昨日入れたから心配なし!と。
リッター毎に1500ルピア(約15円)の値上げで、高級車はハイオクしか入れてはいけない事になるのだとか。
高級車と普通車の区別を、一体何処で誰が決めるのか?ですけど…。

そうでなくてもガソリンスタンドによって、混ぜ物があるみたいで減りの早い時と、そうでない時があるので、皆、入れる場所も選んでいるようです。
確かにスタッフの態度が悪かったり、誤魔化したり、自分でその辺ガードしないと痛い目に会うインドネシア?そのガソスタを選ぶ規準は、噂と出来るだけ新しい場所にするって事ぐらいかな。

相変らずまだ不安定な天候の日があるので落着けないけど、朝晩涼しい日が増えてきたような…。雨は嫌だけど暑くないのも物足りない。なんて贅沢な~

最終回なのに・・・

2012年03月29日 | 私の事
晴天だったのに夕立が来てちょっとショックな日でした。
しかも仕事で予定外ハプニングが色々あり、ラジオ最終回に間に合わなかったというダブルショック…。

又、声が聴ける事を楽しみにして、ラジオ局さんよろしく!
(録音でいいからさ


もうすぐ舞台なんですよね~。
行けないと、こうも関連記事からあえて目を逸らしてしまうという惨事。
大阪への挨拶はきっと新幹線なんだろうなぁ。


あ~今度しっかり読もう!

眠い!zzz

銀行の勧誘

2012年03月28日 | 学校
今朝は曇っていたけど、夕方は赤い夕焼けが綺麗な日でした。
渋滞で終日で移動日となり、一番苦手なじっとした状態が何と7時間近く…。
あまりに体が気持ち悪かったので、筋肉痛覚悟でエクササイズに参加し大汗かいてすっきり!

ところで、次男が突然明日のお迎えを頼みたいと言い出したので、理由を聞くと、本日BNI銀行の人が来て、親のサインがあれば子供本人の名前で銀行のATMカードを作れると説明をしたそうです。
10万ルピア(約千円)あれば開設可能でカードがもらえる事に魅力を感じる子供

そんな子供相手に小銭を集めようとするなんて、この国のする事には驚かされます!しかも状況を聞くと、出産休暇に入った国語の先生の授業中で、先生がいないから時間の埋め合わせのように5.6年生が一つの教室に集められての説明だったそう。

学校も学校ですね・・・。

基本的に日本に比べたら利子は格段に良いけど、まとまった貯金をしないと、利子より税金が高く小銭がなくなっていくこちらの銀行システムの落とし穴を知らない子供は引っかかるんですね~。

と言う説明をしても私だけだと信用しなかった息子も、父親にも同じ事を言われやっと理解した様子で一安心。

世の中、美味しい話?はそうありませんよね~。
子供も銀行に連れて行って、仕組みを説明した方がいいみたいです。

卒業式

2012年03月25日 | 子供のこと
今日は久々の終日晴天でした。
こんな日に限って、お出かけで結局洗濯物の山・・・。

でも、卒業式と謝恩会には気持ちよい青空で、羽ばたく子供達の未来を意味している!と信じたいところです。

週末はバッテリー切れで危うく見学できないところでしたが、
今日は何と、メモリー切れでせっせとデータをゴミ箱へ・・・。
子供達が歌っているのに、その作業のせいで、じっくり眺められずにいました。

バリ島らしい和気藹々とした卒業式。
その後の謝恩会では食べ過ぎましたけど、勢ぞろいしたママ友と楽しいひと時を過ごせて、今まで通ってよかったな~と思うところ。
通ったのは子供だけじゃないですからね。
日本語の達者な子供が答辞を読んでいたけれど、親も本来先生にお礼がいいたいところです。


卒業生父兄の答辞があるとしたらこんな感じかなぁ~

「始めの頃は、泣き叫ぶ我が子を先生に託し、心配しながら待ちました。
長男が小さな頃は、長女と次男を連れて送迎した時期もありました。
昼寝用のマットを持参してミーティングに参加したり、
遠足に付き添って必死で写真を撮ったことも、昨日の事の様に鮮明な記憶です。
運動会では、長男と走る親子競争に長女を負ぶって走った事もありました。
4年生の時、覚える漢字が増えて通学を嫌がったり、
遊びたくて通学を面倒がる子を通わせる為に先生に相談したりもしました。

子供が大きくなると、現地校との兼ね合いで時間との戦いが始まり
両校の宿題をすることが精一杯で疲れた時期もありました。
でも確かな事は、今まで止めなくてよかったなと言う事です。

親からだけでは決して学ぶことの出来ない体験を、この学校という環境で学べた事は、将来のとても大きな財産になると信じています。
ここで出会った友達、家族は親にとってもとても大切な繋がりです。

一生懸命努力して下さる先生方の想いは決して忘れません!
本当にありがとうございました。」


みたいな・・・。










アンティークでいいもの

2012年03月24日 | バリの日常
サカ暦新年1934年の朝は大雨からスタート
先日と同じく降ったり晴れたり、忙しい天気です。

今日は新年とは関係ないけど
先週、庭に突然現れたアンティークな代物に驚いた時の話し。

朝、たまに早く用意が出来ると、庭で遊ぶ次男。
何処から持ってきたのか、年代物自転車に乗ってご機嫌!

もう、博物館から取り出したようなオーラを放ってますが、十分乗れるところが凄い。被災地で瓦礫から適当な部品をかき集め自転車を修理していた吉川さんを思い出し、思わず眺めてしまいました。
ブレーキがないけど小走りぐらいしかスピード出さなければ問題なさそう!

ライト?点いていた事があるのか疑わしいですが、いい感じのフォルム。


今、ギアのないシンプルな自転車探そうと思ってもないですね。

これに乗って、日曜の朝、レノンの歩行者天国へ行ったら目立つかなぁ
誰よりもカッコイイと思いませんか???

違う?