ラジオ体操

　毎朝６時３０分からのラジオ体操をしようと、目覚ましを６時２０分に合わせていますが、なかなか毎日とはいきません。（なぜかは想像にお任せします。）
　今朝は新聞配達から帰ってきたら６時１５分で、グッドタイミングでした。体操が終わったら、淹れたてのコーヒーが飲めるように用意しておいて…。
　ラジオ体操は、第２体操もほぼ完ぺきです。中学校でたたきこまれましたから。
　体が硬くなって、当時のようには前後・左右に曲がりません。でも、しないよりした方が絶対いい！「毎日」をめざしてがんばろうっと。

後援会のつどいへのご参加のお礼

　昨日午後、泉の森・レセプションホールで行われました「日本共産党後援会決起のつどい」は、会場いっぱいの参加者で盛り上げていただきました。この場をお借りして、ご来場くださったみなさまにお礼を申し上げます。

　国会から駆けつけてくださったたつみコータロー参院議員からは、国会での活躍ぶりをお話しいただきました。参議院には１１人の共産党議員がいることで、予算案に対する反対討論は１０分（衆議院は３分）の持ち時間があったそうです。これにたつみ議員が本会議場で初めて登壇された時のエピソードをご披露いただきました。
　彼が候補者に決まった直後くらいに、我が家で取り組んだつどいに来てくださった時のことも覚えていてくれて、お話の中で触れられました。
　あの時のあの人が国会議員に！うれしいことです。

　さて、つどいの本題、泉佐野市会議員選挙での日本共産党の必勝めざして、党と後援会のみなさんに、私からも決意とご支援のお願いをさせていただきました。
　この間、議会で経験したこと、感じたこと、それらをとおしてやらなければならないと感じていること。
　冷たい政治のためにしんどい想いをしている人に寄り添い、憲法の理念が生きる社会を実現しなければならないと痛感していること。
　議会の場で活動するのは市会議員ですが、その後ろには数知れない人々の願いや応援の気持ちがついていてくれる！参加者のみなさんのお顔を見ながら、あらためて心強く感じました。

　他の自治体からも党の仲間がたくさん参加してくださいました。「千代松市長の暴走市政で大変な泉佐野、がんばろな！」と、エールを送ってくださいます。選挙権ないのに（！）こんなに温かい応援をしてもらえる、日本共産党のつながりに胸が熱くなります。

学んで行動を

　昨晩は、九条の会・泉佐野主催の連続憲法学習講座「憲法と秘密保護法」に参加しました。寒い季節の夜にもかかわらず、熱心に学習される方が多数お集まりでした。
　講師は、弁護士の杉島幸生先生。以前泉佐野にお住まいで、会の呼びかけ人でもいらっしゃいます。今は宝塚市にお住まいだそうですが、遠路はるばる連続講座の講師としてお越しいただいています。

　講座の中身は、法律の条文を読み解きながら、具体的な事例を示してわかりやすく説明してくださるものでした。「この法律が施行されたらこんなことが起こるかも」というユーモアあふれるお話に、たびたび笑い声が起こりましたが、同時に「怖い！許せない！」とみんなが感じていたと思います。

　感想文にも書きましたが、この法律に関しては「難しくてよくわからない。」「必要な場合もあるんじゃないの？」という方もたくさんおられます。学んだことを自分のことばにして、こんな憲法違反の法律はなくすしかないことを訴えていくことが求められています。


　さて、今日は「後援会のつどい」です。私も１０分の時間をいただいてお話しさせていただきます。「この泉佐野市をもっといいまちにしよう！」という想いを共有するみなさんと、そのための行動に大きく踏み出すきっかけになるようなつどいになれば、と願います。

痛いあかぎれ

　雪の予報はなくなり晴れたり曇ったりでしたが、きょうも寒い日でした。

　昨年末にこの冬初めてのあかぎれが左手親指にでき、次に右手親指にもできました。あかぎれという漢字があるんですね。「あかぎれ」と入力して変換キーを押すと、「皸」…こんな字が出てきました。話が逸れました。左手のは治ったのですが、右手のがなかなか治りません。傷口が塞いできたと思ったら、何かの拍子にまた開いて、血がにじんできます(T_T)そうなると絆創膏を貼るしかないのですが、またこれがすぐはがれてきてあまり役に立ちません。
　傷口に何かが触れると痛いこと！その後しばらくじんじんします。

　早く治ってほしい、私の右手親指のあかぎれ。

　こんな小さな傷でも、痛みや出血のため不便で憂鬱になるのですから、体のどこかに大きなダメージがあるということは、どんなに生活に支障を来すことでしょう。
　
　私のあかぎれはそのうち治るでしょう。ちっぽけな悩みです。

後援会決起のつどい

　泉佐野市では、今年５月に市会議員選挙がおこなわれます。私も、日本共産党の市会議員として、この間行われてきた維新流の千代松市政に対決し、市民目線の市政実現のために力を尽くしたいと思っています。

　何が「維新流」か？言うまでもなく、職員基本条例、国旗・国歌条例、教育行政基本条例という大阪府や大阪市で維新の会の勢力によって制定された民主主義破壊の枠組みを、名称もそのまま真似て作ったこと。また、学力テストの学校別成績の公表を、教育委員会を飛び越えて強行したこと。市の正式名称を含む命名権の売却という、誰もが驚く話題でマスコミを騒がせること。カジノを含むＩＲ（統合型リゾート施設）の誘致で、まちの尊厳を傷つけてでも金儲けしようとする企み。

　「維新流」とは関係ないけど、市長が必死で売り込むご当地キャラの「イヌナキン」は、相変わらず評判が悪いです。

　これらの根っこには、市民の意向をくみ取ろうとしない姿勢があります。

　こんな市長のやり方を許すのか、許さないのか。その態度が評価される市会議員選挙でもあると考えています。

　来る土曜日、２月２２日午後２時より、「日本共産党後援会決起のつどい」を上記のとおり開催します。昨年夏の参議院選挙で大阪から国会に送り出していただいた、たつみコータロー参議院議員もお話します。国政の問題点も明らかにしながら、ここ泉佐野でどんな政治が求められるのか、ご一緒に考え展望を持つつどいになると思います。
　ぜひお出かけください。

　

きのうの雪

　バレンタインデーのきのう、大雪でした。これが大阪で見る景色かと思うほどの降雪と積雪。早朝の日刊紙の配達の時はまだそれほどでもなかったのに、少し家で休憩して次に日曜版の配達に出ようとしたら、もう道は真っ白。なんとかバイクで行ってきましたが、滑りそうになりながらの冷や冷や運転でした(T_T)

　今日は曇ってて小雨も。午前中は泉佐野駅前の「秘密保護法を撤回に！」の宣伝に参加予定です。遅れている挨拶回りも、残りの日曜版配達の合間をぬってがんばらないと！

　ソチオリンピックも、日本人選手がメダルを取るなどの大活躍でうれしいですね。結果はいいことに越したことはないけど、結果はどうであれ、オリンピックに出ること自体すごいこと！選手たちの真剣な頑張りに、「えらいな～」と感心せずにいられません。

東京都知事選の結果

　２月９日投開票で行われた東京都知事選挙で、自民・公明が推薦する舛添要一氏が新知事に決まりました。共産党も推薦する弁護士の宇都宮健児氏は大健闘しましたが、残念ながら及びませんでした。

　今回の都知事選では、脱原発も大きな争点となりましたが、有権者の関心は「くらし・福祉重視の都政」に大きく寄せられたことは言うまでもありません。安倍政権の弱者に対する負担増・給付減の冷たい政治。そこから都民のくらしを守ってほしい、という切実な願いを宇都宮氏に託した多くの都民に、これまでにない共同の広がりがあったことを、宇都宮氏自身も語っています。

　宇都宮健児　　 982,594
　舛添　要一 2,112,979
　細川　護煕 956,063
　田母神俊雄 610,865
以下、省略

　投票率が過去３番目の低さというのも残念でした。大雪の影響もあったでしょうが。

　元航空幕僚長の田母神氏の得票は、私的には「えっ！？こんなに取ったの？」という感じなのですが、この数字はある意味こわくないですか？この平和の時代に、こんな人物が評価されることはとても怖いと感じます。

議員定数

　つい先日、２月４日（火）に臨時議会が行われました。共生会という会派から、「議員定数を２０から１９にする」という条例改正が提案されたためです。
　本会議での採決に先立って行われた議員協議会では、反対意見に基づく質問がいくつも出されました。提案者の「『１９』という数字の根拠はない。」という答えからも、とにかく定数を減らしたいという姿勢が表れていました。

　泉佐野市議会では「幹事長会で決めたことを尊重する。」というルールがあり、これに反するという理由での反対意見もありました。

　私たち、共産党議員団は、住民の意見を反映することや「議会基本条例」で定めた定数の考え方を尊重する観点から定数削減に反対です。また、今回の提案の理由とされた財政的な効果、投票率の向上、議会の活性化という点でも、むしろマイナスであると反対討論を行い、否決するために力を尽くしました。

　本会議では、反対討論が３人、賛成討論が１人で、採決の結果は８対８の賛否同数。その時には議長が決めることになっており、議長採決は「否決」となりました。

　議員定数はこの間ずっと減らされてきた経過がありますが、市民のみなさんのご意見が反映されているのか疑問です。これからも議論は続くと思いますが、議員定数や議員報酬のあり方についての私たちの考え方もお示ししながら、みなさんのご意見をお聞きしていきたいと思います。

「大義も道理もない」橋下大阪市長の辞任

　橋下徹大阪市長が、「大阪都構想」が目論見どおりに進められなくなったことから、「民意を問う」として市長を辞任して市長選を行うとしています。どこまで自己中心的な考え方で市政を愚弄するつもりでしょう。
　その中身のひどさが次々と明らかになり、昨年の参院選や堺市長選でノーが突きつけられられた「大阪都構想」。市議会の勢力関係が変わらないのに、市長が出直し選をして何の意味があるのでしょう。
　対立候補を立てて闘う値打ちもないように思いますが、「負けたら政界から去る。」と言っているので、そうなればいいと思ってしまいます。でもやっぱり、市長の任期をなんと考えているのでしょうか！予算成立の時期に、市民生活への悪影響も大です。

　日本共産党大阪府委員会委員長の見解は「こちら」からご覧ください。

外反母趾

　歩き回らないといけないことも多いこの仕事。足に合った歩きやすい靴は必需品です。しかしこれを手に入れるのは至難の業。靴屋さんで履いて歩いてみて、「これは楽！どこも痛くない！」と思って購入しても、実際に道を少し歩いただけで痛くて痛くて「失敗やった…(T_T)」となることもたまにあります。それはパンプスでもスニーカーでも同じです。

　靴の中で痛くなるところはたいてい決まっています。右足の親指の付け根。外反母趾です。靴擦れなどは全くと言っていいほどありませんが、最近はこの外反母趾に悩まされています。若いころそんなに高いハイヒールを履いていたわけでもないんですが。
　私のパターンでは、靴を脱いで家に上がってからしばらくが最も痛いのです。痛くなりやすい靴とそうでない靴がありますが、ヒールの高さは関係ありません。
　たくさん歩くことがわかっている日は、もちろん痛くなりにくい靴を選びます。２年ほど前に買った「歩く日用」の楽なパンプス、最近同じ商品の色違いを買いました。店で試着して選ぶより、間違いなく「痛くなりにくい＝歩く日用」の靴です。

　さあ、明日も「歩く日用」の靴で出かけましょう。