未来社会を夢見る山下ゆみのブログ

アラ還真っ只中の暮らしと関心ごとを綴っています。最近の日本、おかしなことが多すぎる!と行動に。

白浜温泉

2020-06-26 20:37:00 | 旅行
 子どもの頃、夏休みには両親によく旅行に連れて行ってもらいました。父も母も学校の先生だったので、当時はけっこう長い夏休みがあったのです。今はそうでもないらしい。先生の仕事がブラック化⁉️それは今日は置いといて…。
 旅行と言っても大抵一泊二日、実家のある東大阪から父の運転する車でちょうどよい距離にあるのが、和歌山の白浜温泉で、何回も行きました。
 結婚してから子どもたちを連れて一度行きました。白良浜で海水浴も。
 砂浜のはずれには海を眺望できる露天風呂。崎の湯っていう名前だったかなあ。太平洋を眺めながら温泉に浸かるのは超気持ちよかったです。
 また行きたいなあ!
#温泉 #露天風呂
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日本母親大会

2017-08-27 07:41:38 | 旅行
先週の土日は、日本母親大会in岩手に参加しました。久々の遠出、ちょっとした旅行気分も味わいながら、1日目の特別企画・被災地訪問でも、2日目の全体会でも、たくさんのことを学び、いっぱい感動してきました。

6年前の震災直後に訪れた陸前高田市を、念願叶って再び訪れることができ、かつての街並みを思い出しつつ、真新しい公共施設や商店に復興の兆しを見ました。しかし、まだ中心部はかさ上げの途上。まだまだこれから、と言うのが実態でした。

全体会では、知事や市長の来賓挨拶に情勢の変化を感じました。
また、記念講演をされたフォトジャーナリスト・安田菜津紀さんのお話では、東日本大震災から立ち上がる漁師さんのエピソードなどとともに、カンボジアの地雷の被害や、シリアの美しかった街並みが破壊され、温かい人柄の国民が傷つき避難民となっている生々しいお話も聞けました。

ヒロシマ・ナガサキを経て平和的な国家をつくってきた日本、70年余にわたってどこの国も攻撃していない日本、シリアでは「日本から来た」と言うだけで握手を求められるほど親日感情が強いそうです。紛争地域の人々にとって私たちの国・日本は「世界の中の特別な国」なのかも。戦争したがるリーダーが現れて、軍需産業の儲けのために、この国際ブランドを手放すなんて愚かすぎますね。

シリアの人々がいちばんこわいのは、シリア政府やISではなくて、「世界の無関心」だと。確かにほとんどニュースにもなっていません。現地を知らない私たちに、写真という媒体で状況を知らせ、同じ地球に住む隣人の危機に気づかせてくれる、フォトジャーナリストという仕事。彼女自身、写真で人を救えるか?と悩んだこともあったそうですが、それが確実に大きな役割を担っていることは間違いありません。

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公務と行事と楽しみと

2014-08-02 11:19:54 | 旅行
 一昨日の7月31日はスケジュール満載の濃ーい一日を過ごしました。

 まず朝一は、普段金曜と日曜にしているしんぶん赤旗の配達ですが、翌金曜日が私用でできなくなったので交代してもらっての配達。

 次は、大阪社会保障推進協議会さん主催の自治体キャラバン。午前中市役所にて、各課職員さんに順次ご出席いただき、国民健康保険、介護保険、子ども医療費助成、などについて、参加者から出された質問・要望にお答えいただきました。
 国保の特定健診の受診率がなかなか上がらないことなど課題もありますが、当局がどんな工夫をしてくれているのか、他市と比べてどんな点でがんばってくれているのかなど、知ることができるよい機会です。

 午後は、熊取町の京都大学原子炉実験所にて、泉佐野市原子力問題対策協議会に出席。議員1期目の前半2年に委員をして以来、2年ぶりの参加です。
 中身については、あらためてご報告します。

 協議会終了後は、関空から東京へ。4月に当たった貴重なチケットを手に、初めて東京ドームでのライブへ。先に行っていた娘と合流して楽しみました。飛行機が遅れて2時間も遅刻して残念でしたが、約1時間、疲れも忘れてはしゃぎました!
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NO NUKES 2012

2012-07-10 11:49:05 | 旅行
 7(土)、8(日)と千葉市の幕張メッセで行われた音楽フェスティバル‘NO NUKES 2012’に参加してきました。
 YMOの坂本龍一さんの呼び掛けに応えて、二日間で17組のアーティストが出演しました。出演に関してはすべてノーギャラ。収益のすべては、「『さようなら原発』一千万人署名市民の会」に寄付されるとのことです。会場入り口には大きな看板。そこにはズバリこう書かれていました。
 
脱原発」がこのフェスのメッセージです
 出演アーティストそれぞれの「脱原発」への想いの濃淡や表現の仕方の違いがあり、演奏される音楽の趣味も様々な中で、いろんな人がいろんな目的でこのフェスに集まってきていたと思います。その中で、「脱原発」という共通項で刺激を与えたり受け取ったりして、新たな何かをひとつでもつかんで帰ることに意義があると思いました。

 「脱原発」で活動しているNPOなどのブースもあり、情報を得たり、自分の想いを発信したり、いろいろ勉強にもなりました。
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