未来社会を夢見る山下ゆみのブログ

アラ還真っ只中の暮らしと関心ごとを綴っています。最近の日本、おかしなことが多すぎる!と行動に。

後援会決起のつどい

2014-02-18 14:32:38 | 日本共産党
 泉佐野市では、今年5月に市会議員選挙がおこなわれます。私も、日本共産党の市会議員として、この間行われてきた維新流の千代松市政に対決し、市民目線の市政実現のために力を尽くしたいと思っています。

 何が「維新流」か?言うまでもなく、職員基本条例、国旗・国歌条例、教育行政基本条例という大阪府や大阪市で維新の会の勢力によって制定された民主主義破壊の枠組みを、名称もそのまま真似て作ったこと。また、学力テストの学校別成績の公表を、教育委員会を飛び越えて強行したこと。市の正式名称を含む命名権の売却という、誰もが驚く話題でマスコミを騒がせること。カジノを含むIR(統合型リゾート施設)の誘致で、まちの尊厳を傷つけてでも金儲けしようとする企み。

 「維新流」とは関係ないけど、市長が必死で売り込むご当地キャラの「イヌナキン」は、相変わらず評判が悪いです。

 これらの根っこには、市民の意向をくみ取ろうとしない姿勢があります。

 こんな市長のやり方を許すのか、許さないのか。その態度が評価される市会議員選挙でもあると考えています。

 来る土曜日、2月22日午後2時より、「日本共産党後援会決起のつどい」を上記のとおり開催します。昨年夏の参議院選挙で大阪から国会に送り出していただいた、たつみコータロー参議院議員もお話します。国政の問題点も明らかにしながら、ここ泉佐野でどんな政治が求められるのか、ご一緒に考え展望を持つつどいになると思います。
 ぜひお出かけください。

 
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