雨が降らない限りは、家庭菜園の野菜の様子を見るついでに家の周りをグルッと歩いて草木や花の様子を見るのが、ボクの毎朝のルーティーンです。朝はメダカにもエサをやらなくちゃだし、新聞も読むし、あっちのブログも更新するし、モーニングコーヒーも飲むし、けっこうルーティーンをこなすのも忙しいんですよ(笑)。
で、わが家の周りの草木の様子なんですが、新緑の季節が終わって、実りの秋に向けて着々と準備が始まっていることに気づきます。先日は、こんな花も紹介しましたよね。
今日のブログでは、このキウイの木以外の様子を紹介します。まずはこれ。ボクが物心ついたときにはもう既にわが家の主のような存在だった、オニグルミの木です。
もうこんな感じに、クルミの実がつき始めているんですよ。今年も秋にたくさん収穫できそうです。クルミの太巻き寿司を今年も作りたいな。
クルミと共に、わが家では毎年秋の定番なのがこれです。
ちょっとわかりづらいですね。既に独特な花を咲かせているんですが。もうちょっとアップにしてみましょう。
これは栗の木です。今年は例年以上に、栗の花がたくさん咲いているように思います。秋には栗の実をたくさん収穫できそうな予感がします。
竹林のそばには、自生しているこんな木もあります。
これは「山椒の実」です。この実が秋には真っ赤に色づき、ミルで挽いて自家製香辛料となるのですが、6月の終わり頃の青いうちに収穫して「ちりめん山椒」にすることもあります。今年は久しぶりに「ちりめん山椒」づくりにも挑戦しようかな?
まぁそんなことで、自然の恵みの享受っていうか、自給自足の楽しさっていうか、田舎暮らしを味わいたいと思っています。