タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

タケノコ三昧!

2024年04月23日 | 竹と生きる

今年はタケノコが豊作です。家の裏に竹林があるわが家は、連日タケノコ掘りで大忙しです。親戚やご近所さん、卓球仲間などに配ったり、「そろそろ今年もタケノコ掘りに行っていい?」なんて言う友人もいるので、スケジュールを調整したり(せっかく採りに来てもタケノコがなかったら申し訳ないしね)意外に大変なのですよ。

で、わが家もここ数日の食事は、タケノコ三昧のメニューが続いています。今日はわが家の食卓に上ったタケノコ料理を紹介しますね。あっ料理を作ったのはボクではありません。料理人はわが奥様です。では、どうぞ。

まずは、ボクの大好物No.1である「タケノコと身欠きにしんの煮付け」です。やっぱり「タケノコ」には「身欠きにしん」ですよ。小さい頃から食べ慣れた味です。上の画像は「厚揚げ」が入っていますが、これが「麩」になることもあります。白米のご飯にぴったりのわが家のこの時期のおかずの定番です。

こちらは「タケノコの天ぷら」です。わが家はタケノコの穂先の柔らかな部分を天ぷらにします。この時期にはウドやタラの芽も敷地内で採れますから、一緒に天ぷらにすることが多いです。上の画像にある緑色の天ぷらはウドです。

これは、「タケノコのバター醤油焼き」です。バターと醤油って合いますよね。ちょっと醤油を焦がした香ばしい香りが食欲をそそります。これがタケノコのシャキシャキ感にマッチします。お酒のつまみにもいいですよ。

これは「鶏肉とタケノコの炒め煮」です。鶏肉もタケノコとよく合います。これにウドが入る時もあります。ウドが入ると、グッと野趣あふれる香りになります。

やっぱりタケノコと言えば「タケノコごはん」ですよね。わが家の「タケノコごはん」は、シンプルにタケノコと油揚げだけが具として入ります。今回はもち米を1/3くらい入れて炊いたので、ちょっとお赤飯っぽい感じでした。もちろんうるち米だけの「タケノコごはん」も美味しいです。

はい。最後はタケノコ料理の定番「青椒肉絲(チンジャオロースー)」です。これもやっぱり旬の採りたてのタケノコを使うと美味しさが違いますよね。タケノコの切り方も大きめになり、歯ごたえや食感もより楽しめます。今回も美味しくいただきました。

他にも「タケノコハンバーグ」とか「春巻き」とか「若竹汁(を含む味噌汁数種)」とか、タケノコ料理をしばらくは堪能したいと思います。いい季節ですなぁ…。

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