わが家の敷地内にある「しだれ桜」の木も、信濃川の土手や福島江の桜から少し遅れて色づき始めました。毎年のことながら、「今年もわが家の”しだれ桜”を見ることができた」という満足感を味わうことができました。この桜は30数年前にボク自身が植えた木なので、とても愛着があるんですよね。まずは3枚ほど画像をご覧ください。
三分咲きって感じですかね?青空の「青色」と、しだれ桜の「桃色」のコントラストがとてもキレイです。ソメイヨシノの白っぽいピンク色もいいけれど、このしだれ桜の濃いピンク色にも心を奪われます。
「今日は4月11日だけど、去年は確かもう少し開花が早かったよなぁ…?」と思って、去年書いたブログの記事にチェックしてみたら、4月7日の時点でご覧のように満開でした。やっぱり去年よりも少し遅いみたいです。
この去年の記事にも書いたことなんですが、このわが家の「しだれ桜」はわが家の娘の誕生記念樹です。その娘も今年は3度目の年女。先月には第二子の女児を出産しました。この「しだれ桜」が、母娘二代の成長を見守ってくれると嬉しいです。赤ちゃんにも「ママの桜だよ」って教えてあげなきゃね。
はい。こちらは第一子のお兄ちゃん(4歳)です。彼はもう、これが「ママの木」であることは十分認識しています。