タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹林や自然と共に生きる」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

軽井沢高原ビール(2024年限定)

2024年04月19日 | 食いしん坊バンザイ

夫婦揃ってビール好きのわが家。経済的な理由から普段飲むのは発泡酒(発泡酒の中では圧倒的に美味いサッポロの「麦とホップ」)ですが、アルビレックスが勝利した日と毎週金曜日は「美味しいビール(クラフトビール)を飲む日」と決まっています。

特に贔屓にしているのは長野県のヤッホーブルーイング社のクラフトビールです。ヤッホーブルーイング社は、「ビールに味を!人生に幸せを!」この言葉をキャッチフレーズに、画一的な味しかなかった日本のビール市場に、バラエティを提供し、新たなビール文化を創出する…という企業コンセプトのクラフトビールメーカーです。

「インドの青鬼」とか「よなよなエール」など、スーパーやコンビニでも販売されているビールを買って飲んでこれらのビールのファンになり、数年前からわが家では2か月に1回定期的にメーカーから直接自宅に届けてくれるというサービスを利用しています。このサービスでは数種類のクラフトビールの中から、自分の好きなものを選んで注文するんです。これがまた楽しいのですよ。限定クラフトビールとの新しい出会いとかもありますからね。今日はそんな話題です。

はい、これ。2024年限定の「軽井沢高原ビール」です。「セッション・レッド・エール」という範疇で、ご覧のように濃い琥珀色が美しく深い味わいのビールです。

缶の裏側に記載されたこのPR文を読むだけで、美味しさが伝わりそうです。いや、ホントに美味い。一口飲んだら、幸せな気分に浸れること間違いなしのビールです。高級リゾート地の軽井沢でなくても(新潟県の畑と竹林に囲まれた片田舎でも)、リッチな気分を味わえます。どうぞ、ご賞味あれ!

コメント
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