劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

技術会議

2020-10-27 01:27:10 | 2020-2022 日記

浅川浩二さんより映像技術、機材などの詳しいことを聞く。
他のメンバーもいて心強かった。
明日より11月の撮影スケジュールを組むために現地交渉に入る。
ロケハンも大詰めになった。
今日の会議の一部動画を浅川さんより送られてきた。
は、早い。
参加していなかった者にもニュアンスは飛んだ。


JICA横浜 宮下遥さんへ

2020-10-26 02:49:45 | 2020-2022 日記

現在、劇団静岡県史に所属する宮下遥さんがJICA横浜海外移住資料館で開催されている「熊本展」に行ってくれた。(10/25最終日)

新型コロナ禍の影響で開催が延期されて、私たちはタイミングを逃したままだった。
彼女とはブラジル公演を2回経験しており、行ってくれたことに感謝します。
一昨日、ブラジルでは大変お世話になった安永忠邦さんの訃報を受け、悲しみに伏していましたが、少し救われたような気分です。
お墓参りに行きましょう。
ありがとう、遥ちゃん。


鏡の中

2020-10-25 23:52:50 | 2020-2022 日記

鏡の国でアリンス。

10/25(月)

稽古昼の部
キッズダンスの振付。
次は本番撮影へ!

夜の部
鏡の実験。
可能性が広がる。

テラヤマプロジェクト
「あたしはあなたの病気です」

音楽とカメラワークの実験を繰り返す。
演劇と映画の壁抜けへ!
美術と衣装、小道具が具体化してきた。


ブラジルのお父さん

2020-10-24 13:38:32 | 2020-2022 日記

安永忠邦さん(99歳)の訃報が入った。
2008年ブラジル移民百周年、ブラジル移民劇「ボクノフルサト。」熊本-ブラジル上演に際しては大変お世話になった安永大家族の長老です。
ブラジル移民の父と言われる上塚周平さん(熊本県城南町出身)の墓守をされており、ブラジル移民の歴史を生きた証人だとも言えます。
忠邦さん(私はお父さんと呼ばせてもらっている)は上塚周平さんのことを覚えている方だった。
2年前のブラジル公演「万華鏡-百年物語」でお会いした時は「もう百歳になるよ。」と言われた。
この日が来るとは…。
今日は座長と悲しみに伏せる。
お葬式には飛んで行きたい。
5回目の渡伯(ブラジル サンパウロ州プロミッソン市)の目標はお墓参りとなるだろう。
緑と赤い大地から朝日が昇ったのを見て、
「日本から太陽がやって来た」と言いながら手を合わせていたお父さんのことを思うと胸が詰まった。


音楽リモート会議(予定)

2020-10-23 11:07:57 | 2020-2022 日記

学生時代はラジオの深夜放送を聴くのが楽しみだった。
タバコと酒とラジオ。
それが主食の日々を送っていた。
多感な日々、腹は満たされないが歌や音楽はスポンジのように吸い込んでいた。

「僕の好きな先生」
 忌野清志郎 RCサクセション
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm28238193

今夜はリモートで髙橋さんと音楽会議の予定。
仕事と育児で多忙な彼とは貴重な時間になる。