劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

カメラチェック

2020-10-05 13:06:07 | 2020-2022 日記

10/5(月)
午前中は2回目のカメラテストで時間が潰れる。
カメラワークは複数の人員で扱えるようにしたい。
i phonは予備の撮影としても画質は劣らない。
昔のアナログカメラ(業務用)より軽量で画質は良い。
午後より夜の稽古とカメラテストの準備に入る。
本番撮影は10月中旬から!


制作会議 夜中まで

2020-10-05 03:14:34 | 2020-2022 日記

TERAYAMA PROJECT 
We're making a movie now.
YUMESAJIKI 

制作会議は日付を超えて夜中1時を過ぎた。
時間を忘れる。
予算収入の部、衣装、DVDデザインなど、具体化が進む。

「あたしはあなたの病気です」
「病気」を「夢」と置き換えてみると、「幻想劇集」(寺山修司)が現在の闇に突き刺さる「光」のようになる。
ホラーやオカルトではない。

影が通るのだ。
光が動けば影が踊る。
演出意図は通じた。
明日の稽古は「影」「鏡」「箱」をテーマにカメラテストをする。

熊本の新型コロナ感染者は10月4日(日)時点で17名に増える。…油断は禁物。
演劇から映画に舵をとったのは、演劇と映画の壁を抜ける実験でもある。