カメラテストは道半ば。回数をこなすことで腕は上がるだろう。
出演者とのコミュニケーションの歯車は噛み合い始めた。
信用と信頼、これまでの経験と実績がモノを言う。
衝突が新たな発見を生む。恐ることはない。
ロケ(撮影)スケジュールに課題はあるものの、10月に入りテラヤマプロジェクトは具体化してきた。
焦点は「疫病」「記憶」「夢」を通じて「幻想劇」寺山世界を夢桟敷としてどのように「私たち」のものとして発表できるか?である。
〈現在〉と(未来〉を生きる、映画と演劇の壁抜け作業は空論ではない。
今日の夜はデジタル界最強の助っ人と会う予定だ。…こころ強い!