恐怖は人のこころまで感染拡大する。
恐怖を煽ることにより「独裁」を増殖させた歴史があった。
閉鎖から排他へ。
鼻息荒く、「負けるな」大合唱の始まりに入った。
2020東京五輪である。…自粛=化けの皮は剥がれる。
寺山修司「疫病流行記」では釘で閉ざされた闇に新しい世界が広がる。…劇だ❗️
恐怖は人のこころまで感染拡大する。
恐怖を煽ることにより「独裁」を増殖させた歴史があった。
閉鎖から排他へ。
鼻息荒く、「負けるな」大合唱の始まりに入った。
2020東京五輪である。…自粛=化けの皮は剥がれる。
寺山修司「疫病流行記」では釘で閉ざされた闇に新しい世界が広がる。…劇だ❗️
ライブ本番中に酒を呑みすぎて寝た伝説をもつ高田渡(フォークシンガー)さんが亡くなって15年が経とうとしている。
学生時代、深夜のポータブルラジオで癒してくれた歌だった。
「生活」をひょうひょうと歌っていた。しんみりと笑って聴いていた。
数少ないbeautifulな酔っ払い。…ため息が歌になりますように。
力を抜きましょう。
https://m.youtube.com/watch?v=o5VTdBwFHgM
メモ/高田渡さん2005年4月16日没(56歳)
孫たちが楽しそうにお絵描きしているのを眺めていると郷愁に駆られた。
榎本健一(エノケン)の歌が遠くから聞こえてくる。
歌いたくなった。
「夕暮れに仰ぎ見る 輝く青空…」♪
「私の青空」エノケン
https://m.youtube.com/watch?v=AaLNCAArmgo
ファミリー食事会にて「狭いながらも楽しい我が家」3DK
あれから9年。東日本大震災から学ぶことは大きい。
負の経験を風化してはいけない。我慢強さを美談で済ませることもできない。
自然災害は舵取りをあやまれば人災を生む。政治の動きが見本になる。
これまでの政府判断と対策は良かったのだろうか?
美しい日本神話は崩壊し続けている。何処へ取り戻すか?恐しささえ感じる。
その後の熊本地震、全国各地の大水害、日本は災害続きである。
にも関わらず、2020 東京五輪と武器輸入の無駄使いは政府の無能ぶりと個人の無力さを痛感する。
挙句に今日の新コロナで戒厳令か?危機の政治利用は何処へ向かうか?
油断ならない。
豆腐列島ニッポンの料理人を間違えると日本は沈没する。否、世界の絶滅は夢ではなくなる。
高校入試と雨で渋滞の中、白い巨塔にノロノロ走った。
予約時間にはギリギリセーフ。
駐車場も満杯。予約した診察待ちは1時間余り。短い方だった。「待て」には慣れた。
犬のように伏せて待つ。
「犬の水蒸気」なる意味不明な寺山修司の謎を考えると楽しくなった。
先日、除去した大腸ポリープ6個分の結果は「良性」だった。
「陽性」と聞こえたので聞き直した。念には念。空耳アワーか。
外来患者のマスクが色鮮やかで見惚れていた。…「犬の水蒸気」はファッショナブル。