劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

マチに行く

2020-03-06 09:35:23 | 2020-2022 日記

熊本では「町(マチ)」のことを通町筋(下通り・上通り)を指す。アーケード街である。
昨日はマチに行った。上通りで打ち合わせ(熊日新聞)1件とご挨拶(商店)3軒を回る。
秋の「市街劇構想」でマチの取材をする。企画段階だからご機嫌伺い。(笑)
果たしてTERAYAMAプロジェクトはストライクか大暴投か?
どちらでもオーライ、オーライである。
市街劇「熊本版ノック(訪問劇)」と「疫病流行記」がマチの演劇実験の場となりますように。
「面白いことやりましょうよ。」と謎を投げかける。
マチから賛同を得ることができれば一瞬だろうとマチの景色が変わるよ。
熊本アングラ万華鏡とは何か?…覗くと綺麗な「くるくる世界」が見える。

夜は長崎の旧友(徳永さん)と一杯呑んで一息つく。
座長も加わり、寺山修司と九州の演劇情報交換になった。
鬱陶しいウィルスで劇場閉鎖か。…打つ手は発表されている。処方は市街劇に聞け。