劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

五木の子守唄

2020-03-08 12:59:56 | 山南ノート5

五木の子守唄

ねんねしなされ 早起(はやお)けなされ
朝は六時にゃ(お寺の)鐘(かね)が鳴る

おどま盆(ぼん)ぎり盆ぎり 盆から先ゃおらんと
盆が早よくりゃ 早よもどる

おどまくゎんじんくゎんじん ぐゎんがら打(う)てさるく
ちょかでままたゃて ろにとまる

おどんが打死(うちん)ちゅうて 誰(だい)が泣(に)ゃてくりゃか
裏の松やみゃ せみが鳴く

せみじゃござらぬ 妹でござる
妹泣くなよ 気にかかる

花は何の花 つんつん椿
水は天から もらい水

おどんが打死んだら おかん端(ばちゃ) いけろ
人の通る数 花もらう


劇場対策

2020-03-08 00:19:45 | 2020-2022 日記

「寄らば大樹の陰」を疑う。
「長いものに巻かれる」な。

「危機」を煽り、煽られる時代には「危機意識」を水面下で政治的に利用して支配しようとする輩がいるから注意しよう。…それこそが危機である。
混沌への批判と不満を何処に向けるか。
対処方はある。
ヒント1、
劇場の一例を参考にしよう。