「たのしいな たのしいな おばけにゃ学校もしけんもなんにもない♪」
山の都(矢部)で孫たちの無観客音楽会だった。
誰でも最初はオバケだった。大人になったら忘れる。それの方が怖いね。
オバケはアバンギャルドである。(笑)
https://m.youtube.com/watch?v=z8rly_GCRoA
東京ゲゲゲイによる「ゲゲゲイの鬼太郎」
3/20昨夜、映画館(TOHOシネマズ熊本サクラマチ)に行った。
三島由紀夫VS東大全共闘1969年5月 東大駒場900番教室
https://gaga.ne.jp/mishimatodai/
1969年、東大駒場5月のドキュメント映画だった。
当時、私は高校2年生でテレビニュースを見て茶の間がひっくり返るほど父と大喧嘩になった経験を思い出した。
「おら、自衛隊に行って腹切って死ぬ！」…それをユーモアとして語ることがあった。
スッテンコロリと転がって、起き上がる技を覚える。
父子の対決は「安田講堂陥落」「三島VS全共闘」「三島自決」など母をオロオロさせた。
映画を見終わって座長と呑む。…50年前のことが昨日のことのように発熱した。
東京ドーム3分の1(敷地)を個人所有している造形作家＝山本徹夫(通称てっちゃん、荒尾市在住)を訪問した。借り(記録写真)を返すためだった。
5月の展覧会準備(山鹿市)をしていると思っていたが、敷地内「野外ギャラリー」小道を手作り造成中だった。
市街劇、あるいは密室の劇でタッグを組みたい。長い関係である。キャリア組のひとり。
濃厚接触で発熱する。(注／新コロナではない)
すると、たまバンド「さよなら人類」の歌がこころに感染してきた。
https://m.youtube.com/watch?v=xD2C0Ui-E-I&feature=emb_logo&time_continue=336
只今、くるくるPOWER充電中。自家発電である。
早朝より熊本市北区鶴羽田4丁目の迷路を散歩した。路地裏を歩く。行き止まりがあると引き返し、小さな公園のベンチで一服していると、おまわりさんの職質にあってしまった。
「何をしているのか？」見ればわかるだろうが…。タバコを吸っているのです。タバコを吸いながらメールを送信していたのだった。
社会の混乱に乗じててんぷくを企んでいるわけではありません。演劇化のプランニング中である。
「地下演劇(underground teatro)」は閉鎖空間か？解放区か！
◎
劇団夢桟敷
TERAYAMA PROJECT 2020
◎
■熊本アングラ万華鏡
「1m四方国家独立宣言」編
(注：演劇理論誌「地下演劇」◎特集「市街劇〈人力飛行機ソロモン・ヨーロッパ編〉天井桟敷地下演劇編集委員会」では「2メートル四方1時間国家」として記録されている。)
「国家」を熊本の街、或いは劇場に置き換える。
表現の方法として、映像であり音楽であり美術であり演劇であり…それぞれが独立しながらも融合するとどのような現象が起こるか？そして、演劇である。
演劇は〈個〉が集合する〈総合芸術〉と称されるが、大それたモノではなく現在を生きている〈人間関係〉から生まれる。…〈社会〉である。
熊本版演劇実験として計画する。
①workshopとしての「人間博覧会」
②市街劇としての「独立宣言」
③闇を旅する「疫病流行記」(寺山修司)
同時多発になるか、段階的に実施されるか？
私たちの日常は怪しげなマスク戸別訪問劇として始まっている。
陰性である。消毒しているので毒は吐かない。
只今、時間と地図を作成中につき具体的な発表はしばらくお待ちください。
計画に興味のある方はお問い合わせください。
喜んでこちらから説明に伺っています。