踊れや。
私の書いた「暗黒舞踏 山海塾」の記事を発見した。
1985年5月4日(熊日新聞芸能欄)
私が33歳の時だった。記憶から消えていた。
読み返すとドキドキした。上から目線で若者を挑発しているではないか。
踊ろう。今は自分に言い聞かせる。
終活か？
いえいえそうではありません。振り返り作業として原稿に向かう。
資料の引っ張り出しや、関係者への写真記録の問い合わせに悪戦苦闘している。
電話で話すと昔話は長くなり収集がつかないことばかり。ご無沙汰している人とは「会いたいね。」となる。距離と時間とカネがあれば飛んで行きたい。
2月に入ると今年の活動を公開告知しますよ。計画会議も長引く。
昨日今日は家で缶詰だ。テレビも見ていない。
夜のお酒お誘いはNGです❗️…毎晩、誘惑を断ち切り、禁欲生活が続いている。
社会の窓はズボンのチャックではなく、ネットSNSになっている。
原稿の最終テーマは「ポストアングラ演劇の行方、人工知能か人間か？」に向かうが「知識」よりも「想像力」が先行するために説得力に欠ける。
軽薄は私の得意技ではあるのだが、冗談と本気の間で彷徨う。マジメか？
前にススムための記憶。
ライブハウス夢桟敷(1984.11-1986.7 ) 熊本
「失敗は成功の元」と言うけれど、「成功」とは何だったのだろうか？経済の問題か？
「失敗」はニーズに応えられなかった力不足か？
劇団夢桟敷は「失敗」からの学びが財産になった。諦めないことだった。
当時の写真を見て、今に繋がっていることを痛感する。
東京から熊本に戻った第一歩を踏み外して一生の仲間ができた。希少の価値を！
直腸癌3Bの切除から4年半経った。今では酒も煙も遠慮気味に飲んでいる。
「不味い、もう7杯」…白い巨塔にて。
そう言いながら、
モビプレップ(腸管洗浄液)を1200mlを飲んで大腸内視鏡検査だった。
ポリープ(良性)が5ツ見つかり、来月2月に一泊二日のポリープ切除入院と言われた。その手術検査のための心電図と肺のレントゲンを撮られる。
テッテ的に調べられている。
不味い液を飲んでいる私の写真を見ると、これは笑顔か苦しい顔か？…分かり難さは十八番である。(笑)
今日明日は連絡がつき難くなります。ご用の方はメールかSNS、LINEでお願いします。電話不可
集中するための謎の四文字熟語(こころと身体)
「海千山千」「公私混同」「無事息災」
写真は「意味不明」(2018.7)伯剌西爾プロミッソン移植100周年祭 上塚周平公園にてジジイとコスプレ女子が戯れる。
笑って免疫力を高めましょう。これが私の遊戯療法。…脳天気は是か非か？