劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

蝶よ 花よ…と

2020-01-20 01:31:17 | 山南ノート5

気分転換は良い。
集中力が切れると外に出て花や蝶をオドル。人から見られるとマズイ。意味不明な人に思われる。
座長と私は演劇のことになると叩き合いになる。ある意味、スポーツだ。叩かれて育った。仲が良いだけではダメなのだ。それでも同志だと言える。
日常生活レベルでは対立はなく、平穏に過ごせる。私が無頓着だからだろうか。座長の言うことに従っていれば波風は立たない。
それにしても「褒められて育つ」と大人自ら言われると失笑する。打たれ弱いのだね。
息子や娘たちも「最近の若いもんは…」と愚痴をこぼすようになった。もう子どもではないね。私よりもしっかりしているではないか。すぐ追い越された。
間違いないことは幼子は褒めると育つ。ほう、エライね、というとエライ態度が返る。
孫から「爺ちゃんはダメ!」とよく言われる。一杯やっか、と言うと拒否される。
それが嬉しい。反面教師に意味を感じる。