劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

メモ 記録作業(2)

2020-01-17 22:04:23 | 2020-2022 日記

午後から
1994年〜「アジア・太平洋とっておきの芸術祭in熊本」事務局長の宮田先生と会った。
当時の活動(障がい者アートサポート)を確認するためだった。
忘れていたことを思い出して笑った。
事務局の方尾さんと私と宮田先生は「三バカ大将」だった。
当時はよく喧嘩した。本気と本音で語り会えた仲だった。
今となってはとっておきの笑顔に代わる。
(写真は今日の宮田先生)

「とっておきの芸術祭」メモ
1981 国連障がい者年
1983-1992 国連障がい者の10年
1992 とっておきの芸術祭in大阪
1993 アジア太平洋障がい者の10年in沖縄
1994 アジア太平洋VSA熊本①
(注)これよりこの活動に事務局として参加した。2000年まで。
1995〜2000 とっておきの芸術祭in熊本 ②-⑦
以降、「平和を願うとっておきの芸術祭in熊本」-2011
2012-2015「とっておきのアートフェスタ」として引き継がれる。


ナマケモノ

2020-01-17 08:29:13 | 山南ノート5

ナマケモノ(Sloth ゆっくり)はエコ(ECO)な動物である。
一日中木にぶら下がって熱帯の森の中で日光浴をしているのだ。
バカではなく、Sloth(ナマケモノ)は賢い。
獲物を狙う鷲から身を守るために目立たないように生きている。
無駄なエネルギーは消費しない。
それに比べて人間は!…ナマケモノを怠惰と言って笑う。
人間とナマケモノは生きる価値感が違う。
自然環境を破壊するか、自然と同化するか?
今朝からハテナ❓を浮かべて空気を汚しながら走る。
急いでいる。時間の流れが速い。世界が狭い。