劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

妄想の小劇場 山都町

2018-11-24 01:59:01 | 40周年2019 制作日記
11/23 勤労感謝の日、妄想する。
妄想とはいかにも私的に狭いご都合の良いわがままか。…罪になるか?妄想は自由である。
妄想という自覚があってのことは人に迷惑をかけない。それが前提。

この車庫とテントを連結すると客席30くらいの小劇場ができるではないか!…ふむふむ、紙上で設計してみる。
演劇で人が集う。少人数でも良いではないか。
大量生産大量消費よ、さよならニッポンである。

「田舎へ行こう!」と叫ぶ。ゴジック太文字のボーチョン「❗️」
AI時代にヒューマン復権である。
人間、野生に生きる力を!「ボーチョン」。

妄想とは実現できないから妄想である。つまりはフィクション。
今夜はハクションである。
妄想に付き合ってくれる人はいないであろう。つまりバカでなければやれないことだ。
バカの人手不足の時代になった。
バカの意味は幅広いのであるが、狭義のバカはアングラ劇の流れにある。
わかるまい。(笑)

山都町の朝、初霜だった。寒い。…通潤橋の町、座長の実家、高原で深い九州山のど真ん中にて。
水と米とお茶と空気が美味しい。
酒は通潤。

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