劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

カウントダウン19

2024-10-07 13:35:03 | 2024年
不知火幻視行countdown19
10月7日(月)
秋雨ジャ 猛暑よサラバ シトシトと

この1週間は宣伝事務作業を追いかけ追われる。
「ご案内」は鬼ごっこである。
前回見に来られたお客さんから「子どもたちの出演はある?」と問われる。前回はチョット出だったが胸に刺さって感動したと言われる。今回は?
今後は子どもたちに公害や環境破壊などに関心をもたれるように語り部や絵本などを参考に劇作りにいつか挑戦してみたい。
お笑いや楽しみばかりではお芝居は作れない。忘れてはならない大事なことがある。
子ども演劇の役割は?…子どもたちにも楽ありゃ苦もあるさ♪
キビシー稽古だったが、児童虐待という声はなかった。子どもたちはもっと出たかったと言われたが、もっと学習と経験を積ませたい。
ひとり夢現は自らの胸を刺す。ひとり稽古でも時代と刺しつ刺されつ劇作り。公演が近づくと裏方作業との息合わせが続く。

唐突に思えるでしょうがエコアナキズムは征く。