劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

11/22報告会終わる

2018-11-24 00:08:56 | ブラジル2018メモ 【記録・報告】
11/22 上塚周平顕彰祭にてブラジル公演報告会終わる。
なんとか、舞台120分(プロミッソン公演)短編10分が前日に仕上がり(担当 ガリバー旅行君)、当日放映セーフ。…実はヒヤヒヤドキドキだった。120分の劇をどう切り抜くか、どう繋げるか、感覚勝負だった。

ブラジル移民の父 上塚周平氏の故郷である城南町にて開催できたことは意義深い。
進行は顕彰会ご挨拶から始まり、遠くは神戸日伯協会事務局長様のご挨拶もあり、顕彰祭を主催されたこの団体の地域との関係や広がりに驚かされる。
夢桟敷代表の坂本真里の講演?では演劇での交流の意味が理解できたのではないかと思う。
単なる慰問や発表会ではなかった。
演劇を通じて移民の歴史を人間の物語として、人間同士がどう向き合っていけるか?
関係の在り方が重要だろう。
行くことだ。あるいは受け入れること。

日系社会にはニッポンがある。人間と接することの重要性と学びがある。

くまもと上塚周平顕彰会総会に参加できたことに感謝致します。
さて、日伯架け橋へ!…大きなことにはならないだろうが、人間関係、とりわけブラジル日系コロニーとの繋がりは深めたい。

若い世代へどう繋げるか?…時間が経つにつれて、未来のことを考え行動することの意味が深まる。

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