劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

今夜の酒の友は鹿肉

2020-04-28 12:07:40 | 山南ノート5

座長の実家 熊本県山都町(矢部)の猟師さんから鹿肉を頂く。座長の人徳に依存する。
これに猪が突進して来て、蝶が舞うと花札「猪鹿蝶」。別に意味はない。
馬刺が横に並ぶと贅沢な「馬鹿」である。別に意味はない。
今夜は一杯サシで呑みたい。別に意味はない。
意味は後から追いかけて来る。…オマエ、猟師にならんね、と誘惑される。

矢部と熊本市の二重生活を続けている座長は事務職と親の介護、女優の三輪車で器用にこなしている。
新コロ対策での在宅ワークと劇団の停滞は休息にはなるが、まだまだ先が見えない。
ゴールデンウィークだよ、全員集合!とも呼び掛けられない。
新コロも怖いが、3密自粛でじわじわと弱る。
長期戦に備えて猟師になる免許でも取ろうか?
私が銃を持つと反社会的勢力と間違えられるだろう。
無差別に乱射する訳はない。ターゲットは定める。
演劇で人のこころを感染させることは空想的社会主義か!…原始共産主義。
あははは、はぁ〜。まだ大丈夫だあ。…長期戦の覚悟を決めた。


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