劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

肥後ちゃんとサキ

2021-03-04 12:07:28 | 2020-2022 日記

テラヤマプロジェクト第一弾
「あたしはあなたの病気です」
上映会3/13(土)までアト9日となる。
カバーデザインは肥後ちゃんとサキ。
2人合わせて看板ムスメと思っている。

写真はアタマを押さえているのではなく、撫でているのです。…「國家」の「家」のシーンより抜粋。
出演とスタッフ作業を兼ねる「分業と協業」、兼業はプロアマの壁を抜けれるか。
劇団の立ち上げからボーダレスでふらふら歩き続けて座長と私は42年になる。
まだまだ続く。

余談
座長は徹夜を押して朝から仕事場へ行く。
アマチャンではない。プロを振りかざさない。当日は面白いことを企んでいる女優。


ミャンマーの優しさと悲しさ、そして

2021-03-04 03:25:38 | 2020-2022 日記

ミャンマーで起きている若者の軍事クーデターへの抗議と民主化への渇望…。
命をかけて闘う若者たち!
「神のキーホルダー」にこころ震えました。
死をもって臓器提供まで考える志に頭が下がります。
私たちにできることは?
知ること、伝えること、若者の死を無駄にしないこと。
優しさは悲しみと怒りに変わります。


(尊敬する先生からのメッセージを受け止めました。
以下、転載です。)

友人のみなさま。
今日、2021年3月3日の悲しみを共有してくれませんか!
ミャンマーの学生の“命の訴え”を知って欲しいと、友人から寄せられたメッセージです。

***
「神のキーホルダー主」
3月3日の今日も忘れられない日に
#How_Many_Dead_Bodies_UN_Need_To_Take_Action on coup in Myanmar?!
今日亡くなられた中の一人がこの写真に映る19歳の女の子だ。それを知って、言葉が見つからないじゃ、いけません。彼女の心を一人国民として伝えたい。
彼女は抗議に死ぬ気で勇気を持って参加していたのだ。そして、民主化のために命をかけただけではなく、自身の身体の部分、臓器を人に寄付する準備もしていたのだ。
なんて強くて美しい心持ちだろうと思うと涙が溢れてきた。
彼女は抗議中にかけてた自身のキーホルダーにはミャンマー語でこう書いてあったのだ。
「私が元に戻れなさそうなら、もう助けないでください。それより、まだ使える身体の部分、臓器は寄付します。」……
まるで、神のキーホルダーのようだ。
私はいう。あなたは亡くなられる前から、人々に対し、はかりきれない優しさを持った神様なんだ。
私は祈る。もし、あなたが来世、人間に生まれたら、もう独裁者の国には生まれないように。
むしろ、もう天国に行ってると信じています。
私たちはいう。あなたのことは一生忘れません。
そして、ありがとう。感謝しています。
あなたの望む民主化に向けて戦い続けます。
写真は現地SNS等から引用しました。
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#WhatIsHappeningInMyanmar