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劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇と諸々

3回目の忘年会

2018-12-15 01:52:16 | ブラジル2018メモ 【記録・報告】
夜の外気温は5℃。寒い。こりゃ呑まずにはおれない。
自家発電は身体の内部より!
ブラジル公演メンバーで忘年会だった。下通り百姓茶屋にて。
力を抜く。ホッと一息した。

街は人集りで人にも酔った。
二次会は上乃裏通りにあるミシェルの店に流れる。
渋い赤ワインが美味。

忘年だったが、忘れられない仲間たちとこの一年を共有できた。
来年もまたね。
帰り着くと日付が変わっていた。
夜6時間、ふらついた。…身が軽くなったよ。

田中和夫先生【お悔み】

2018-12-13 01:31:52 | ブラジル2018メモ 【記録・報告】
上塚周平顕彰会事務局長の田中和夫先生(71)が12/11に亡くなられて、今日12/12夜がお通夜だった。駐車場は車が入りきれないほどの満杯状態、お人柄が伺える。
座長、本田事務局長と3人で出席して来た。
「ありがとうございました。」と手を合わせる。
ブラジル公演に際して、物心両面から支えてくれた方だった。
大きな人とのお別れは寂しい。
過日11/22の上塚周平顕彰祭 ブラジル公演報告会では司会を務めてくれた。体力的にも相当な負担だったろう。
その時に約束したDVDを今夜お渡しすることができたのだが、時、既に遅し。会長の栄田先生にお世話になった方々への配布をお願いする。
城南町との関係は切れない。これからも続く。
田中先生は地域のために身を粉にして奔走された方だった。
バッグボーンになって頂いたことに今後の活動にも繋げて、関係を深めていこうと誓った。

心よりお悔やみ申し上げます。
尚、葬儀は12/13(木) 14時から、火の君葬祭。

どうぞ、DVDノーカット版

2018-12-07 10:42:03 | ブラジル2018メモ 【記録・報告】
報告会が終わって2週間、帰国して2ヶ月が経過しようとしている。
まだまだ残務整理に追われつ追いつ。これは無限地獄か?
地獄極楽、整理と計画を同時進行していると着地点の遠さに目が眩む。
コツコツ、これしかない。

今日から郵便作業。
座長との家内制手工業のコンビネーションだが、多くの方々の支援の大きさに驚くばかりです。
DVDを待ち望んでいる皆様、贈らせて頂きます。
コピーと製品化が完了しました。

それにしても事務のパソコン作業は座長に任せっきり。…この数日、dフォトブック作業の手順がわからず四苦八苦していたが、昨夜になって座長が一発解決した。
動画編集できれば良いのだが、何が何してなんとやら♪
さのよいよい。

2回目の忘年会

2018-12-01 02:06:56 | ブラジル2018メモ 【記録・報告】
11/30夜、2回目の忘年会。鶴重(立町通り)にて。
風邪気味だったが、百薬の長!…体温上昇。ウイルス退散。
ブラジルの報告と支援への感謝の念、個別の会となった。
まだまだお礼は続く。

話は南米にとどまらず、ハワイや南大東島、台湾のコーヒープランテーション、砂糖の殖産興業までに及ぶ。
時代は明治、見識の広さには驚く。
熊本では黄色線(キナセン)といえば経済界の黒幕か。失敬…。
演劇の私は安心して惚けられるので気楽である。

11/22報告会終わる

2018-11-24 00:08:56 | ブラジル2018メモ 【記録・報告】
11/22 上塚周平顕彰祭にてブラジル公演報告会終わる。
なんとか、舞台120分(プロミッソン公演)短編10分が前日に仕上がり(担当 ガリバー旅行君)、当日放映セーフ。…実はヒヤヒヤドキドキだった。120分の劇をどう切り抜くか、どう繋げるか、感覚勝負だった。

ブラジル移民の父 上塚周平氏の故郷である城南町にて開催できたことは意義深い。
進行は顕彰会ご挨拶から始まり、遠くは神戸日伯協会事務局長様のご挨拶もあり、顕彰祭を主催されたこの団体の地域との関係や広がりに驚かされる。
夢桟敷代表の坂本真里の講演?では演劇での交流の意味が理解できたのではないかと思う。
単なる慰問や発表会ではなかった。
演劇を通じて移民の歴史を人間の物語として、人間同士がどう向き合っていけるか?
関係の在り方が重要だろう。
行くことだ。あるいは受け入れること。

日系社会にはニッポンがある。人間と接することの重要性と学びがある。

くまもと上塚周平顕彰会総会に参加できたことに感謝致します。
さて、日伯架け橋へ!…大きなことにはならないだろうが、人間関係、とりわけブラジル日系コロニーとの繋がりは深めたい。

若い世代へどう繋げるか?…時間が経つにつれて、未来のことを考え行動することの意味が深まる。