テレビが壊れました。

テレビが3日前に　とうとう映らなくなりました。

そのうち、そのうち、年末ぐらいには買おうねって思っていました。
そうね、その時に一緒に掃除機も買おうかなとね。

夏休みのある日、洗濯機の脱水が。。
修理の人に来てもらいましたが、
「奥さん、ずいぶん丁寧に使ったね。在庫の部品残り少ないし、
交換しても、大元の部品が壊れちゃったら在庫はもうないよ。
壊れるまで大事に使って、買い換える方がいいかも。
修理しても、別のところがすぐに壊れるってことよくあるんだ。
それでもどうしてもって言うのなら取り寄せるけれど。」
6年しか部品を保存していないなんて。
その部品だって在庫どれだけ残しているのか怪しいものだ。
洗濯機もそろそろ買い替えです。

テレビは18年、掃除機は21年、主人が独身時代からのもの。
洗濯機は12年です。
掃除機はまだまだ使えますが、ホースのところにヒビを見つけましたので
買い替えの口実が。（こちらは　ちょっと嬉しい）

５年めぐらいのオーブンレンジも、ちょっと怪しい。
炊飯器はタイマーの電池が切れていますが、まだ使えそう。
冷蔵庫がまだ健在なのは嬉しいところ。

世間話していたら、買い換えた電器製品ほど、壊れやすく、
古い物は壊れにくいって話になりました。それぞれ16年使っている
お友達もいて、そろそろ全部買い替えなくてはとのこと。
扇風機で火災の話もありますが、長年使っていると埃がたくさん入ったりして
ショートしてしまうんでしょうか。うちにある扇風機も元気だけれど
かなり前のものです。

家電製品はいつ壊れるか分からないので、ある程度情報を集めて
目星をつけておく必要がありますね。

そんな話を主人としていると、「車もそろそろなんだよなあ～。」
思わずため息。

テレビが壊れて良いことがひとつありました。
夕方30分から1時間ぐらいテレビを見ている娘。
昨日は宿題に勤しんでいた。「どうしたの？」って聞いたら
テレビ壊れているから暇だそう。がつがつと溜まった宿題を精力的に片付けるのは
年に３回ぐらい。「宿題しなさあ～い。」力んで言わなくても済んだのは
久しぶり。この言葉、言う方にも、言われる方にもストレスになります。
最近は特に。