浜名湖ガーデンパークから車で10分 ここは村越町
海の水が混ざった浜名湖の右端 半島のようなところに位置する
静岡濾布（ろふ）有限会社 「和紙のタオル屋さん」とのれんが出ている
タオルを作っているが素材の半分は和紙を使っている
和紙特有の脂取り効果 せっけんの使用量も少なくて済む
それどころか せっけんなしでも使える 雑菌が発生しにくい
肌に優しく 使用後の乾きが早く衛生的
大事に使えば一年以上使える などの利点がある
漁網のもじり織を進化させた 遠州からみもじれ織
それで特許を取得 さらに和紙を織り込むことにも成功
その後各賞受賞などで知名度が高まり浜松の地場産品となった
工場見学はいつでもできるのか 団体用の腰かけと 説明用のビデオ
「タオルのしゃぶしゃぶ」といって染色体験がいつでもできるような設備が備わっていた
そこで参加者から男女の代表が無地のタオル生地に色をつけた
男性代表は私が務めたがバスに乗った男は運転手と私だけ
煮えたぎる鍋の中から長箸ですくい 染料液 中和剤 洗浄液と順につけた
この液は何とかといったが聞いてもわからなかった 中和剤は酢のような匂いがした
写真現像のようだと言ったら 若社長は「写真現像もやっていた」と話した
イケメンのお兄さんは大社長の孫なのかわからないが
若い後継者にも恵まれて 家業安泰
この日のバス客も 財布のひもが緩んだ たくさん売れて 商売繁盛
紙なので融けるのでは？？？
和紙のタオルということなのでそればかりが気になりました。
でも、技術はそこまで発達してるということなんですよね？？すごいです。
それが心配です 嘘ではないと思いますが不思議です
紙ってそんなに丈夫なんでしょうか
これは世界で売れますね。
いっぱい宣伝しなくちゃぁ・・・
男性代表「山水さん」良かったですねぇ。
いい体験ができましたね。
こういうのは参加者が女性ばっかり 男性は少ないです
今回は私ひとりだけ 立場が弱いです
でもめげずに参加をモットーしなくては・・
タオル技術 努力の結晶ですね
手洗い？
珍しいですね～
現物の写真も見てみたいです。
お札 洗濯機でもめげません。
逆に勿体ない感じですね～
水に濡らさないように大事に使うではなく
洗濯機はさけ手洗いがいいかと思います
現物は向う側の人が持っているものですが
わかりにくいですね 静岡濾布をリンクしました
クリックしてみてください
火にも強い紙もあるんですか ハサミにも強いものが出れば
ジャンケンも変わりますね
やまちゃんの家ではお札で汗を拭いているのですか