きょうの散歩は太田川ダム湖周遊 といっても最短コースの40分
それに歩くために来たわけではなく ダムの見学にきた
ダムの用途の説明を聞き エレベーターでダムの中に入いった
毎月の見学会では見れない 放水の様子なども下から見た
秋葉路や 駿河の国に茶の香り 流れも清き太田川
と浪曲で唄われた遠州 森町太田川のダムができて4周年
洪水調整 渇水を無くし生き物の保護 飲み水の確保 など
ムダナダムといわれないために見学会などで一般に説明をしている
ダム湖上流では茶色の湖水で 放水された下流もきれいではなかったが
1日5万6千?の水道水は 浜松 磐田 袋井 森町に供給されている
入梅時期で雨が多いのか ダム上部放流口からも放水しているので
下の必要水からの放水はしなくてもよいのではないかと質問した
そこを止める必要もないということだった わざわざ止めなくても
止めるための作業の無駄を省いているとのことだ それもそうだと思った
必要水の確保はダムに貯まった水位の どの位置からでも
上下に調整して確保できる選択取水設備がある
20K㎡から集まった水を0.56K㎡のダム湖に1160万?貯める
ダムの長さ290m 高さ70m 使ったコンクリートの量23万8千?
今朝は体に感じる地震があり中に入るのが心配だったが
その時は忘れていた 月曜日でも多くの人が見学に訪れていた
長島ダムと一緒で電力のダムではないので管理は 静岡県
ダム湖周遊コースも整備されていて 駐車場 休憩所 トイレもある
だんだん感じなくなってきたようです。
兄も寝ていたら地震で起きた、と言っていました。
ちなみに私たちはその時刻、庭に避難?
いや違いました、庭でシルバーさんをやっていました。貴重なダム見学でしたね。その必要性を再確認?
それとも再認識?
歳のわりには敏感でした。当地の震度計は0のようでしたが。気のせいでもないと思っています。
公共施設を運営する側からすれば、見学会はいかにこの施設が有益であるかを説明するチャンスでもあるようで、とても親切に案内してくれますね。
その時は見学する方も納得です。
私は茨城県の東海村の原子力発電所を見学した事があります。無料のバスで送迎までしてくれて、この発電所がいかに安全か丁寧に説明してくれました。
そして、帰りにお土産までいただけるサービスぶりには驚きました。
しかし、その4日後に福島原発の事故が起きました。
こちらは雨が少なくかなり減ってるみたいです。今週少し雨が降るようですがいつもよりも雨が少ないので夏はどうなることやら・・・
私は高所恐怖症なのでダムの見学はできません><
外では感じないかもしれません 私はまだ寝ていたのでわかりました
ダムのない頃通ったことがありますが 道がよくなりびっくりです
県中部が震源地のようでした ダムの近くはしれされない地震が多いとか
大金を投じて作るものは特に住民の理解が必要です
住民の生活を守ってくれているのに 常に控えめにしていなくてはならなくご苦労なことです
潜るのが得意なyukoさんでも高いところはダメなんですね
このダムはいつもより水が多いとのことでした