ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

2月20日26度

2024-02-20 16:00:29 | フォト日記


強めの雨も 夜中に止んで朝は 良い天気
春を通り越して夏のような陽気の中のウォーキング

ネックウォーマーは今日は要らない
シャツも一枚減らした それでも歩くと汗をかく 

向こうから来た 山ガールは高尾山へ登るつもりだったが
雨になってあきらめたと話した 

向こうからくる人とこちら行く人は また話し込んでいる
私が来たことを理由に話をやめた 向こうの人は引き返すというので一緒に歩く

歩いた後は何をしているか聞くので ランチに行くのが日課と話す
温泉手前は片側通行以前あふれた沢が また氾濫かと思ったが違った

薄くなった路側帯の白線を引き直していた これは嬉しい
白線がわかりやすくなれば自動運転ができる

4から5日前から温泉駐車場で見かけるキャンピングカー
今日も止まっていた 昨夜の激しい雨でも眠れたのかしら

早咲きの河津桜は葉が出てきて見頃は過ぎた
代わって濃い色の沖縄の緋寒桜が咲きだした 

思考能力が低下してお昼に出かける場所が決まらない
結局 丸亀製麺でうどん 車の温度計は26度を指していた


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1 コメント

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千年マルテンサイト (グローバルサムライ)
2024-03-05 23:07:13
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズムにんげんの考えることを模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。なにやら多神教的というか日本らしさようななにかによって。

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