ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

絵画展オープニング

2010-08-13 15:17:05 | 鑑賞

地元出身者の個展が町の会館で始まった
今日はそのオープニングセレモニーだった

戦争前のアフガニスタンの絵を多数展示してあったが
その絵は明るく元気で緑豊かなアフガンではなかった 

干からびた砂漠に影が忍び寄るような絵が多い
私はもっと緑の多いアフガニスタンを見たかった

戦争前のアフガンは緑あふれる国だったはずだが  
そこに戦争の危機が迫っている時期だったのかもしれない

絵は実写ではない作者の想いを表す
作者は砂漠に倒れたロバの写真を見てアフガンを訪ねたと話した

訪れる前に描くイメージは消したくない その思いも絵になったのだろう
個展は町の文化会館で お盆の期間中展示している


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3 コメント

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Unknown (yuko)
2010-08-14 07:08:50
それぞれの想いがあるから、絵って言うのは同じ物でも同じようにならないから、その点がとても面白いというか・・・
私はアフガンには怖くて行けませんが^^;
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Unknown (山水)
2010-08-14 08:38:49
yukoさんおはようございます
同じ絵でも見る人のとらえ方でいろいろです
黒く塗れば影と見るか崖と見るか自由です
人物は自分の知人に似てるとか・・
その人の人生と重ねて見ても自由だと思います
アフガン今は入れないですね
早く観光で行ける国になってもらいたいです
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Unknown (山水)
2010-08-14 10:13:34
うたかたさんおはようございます
イメージ通りだったでしょうか
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