地域の祭り日だった コロナ禍以降は神事のみで直会は行われなくなった
以前には昼間花火を上げていたが 20戸に満たない集落では必要とは感じない
他所の真似をしなくても独自の祭りが良い
花火も市街の花火屋でその都度 講習を受け
当日近くに花火屋まで持ちにいき 使用が後は道具返却するために
結局 往復3回の移動が必要になるのも苦痛だ
何よりも花火を上げる人の年齢制限もある
地域に数少ない70歳以下の人でなければならない
祭り当番は3組の分けてあるが 簡素化になれば当番も当日支度をすれば間に合う
午後からの神事で 当番以外は 午前中は畑で働く人もいる
その祭りだが 私は4週間前にコロナ感染したために今年は参加を辞退した
最近はコロナ感染者の外出も制限されない ただ5日間は家で待機で
10日間は外出時にはマスク着用を国が推奨しているだけだ
そのため参加に問題はないが それを知る人ばかりではない
狭い社務所に入るのでもし他人がコロナになった場合
私のせいにされるのも嫌だし 他人への配慮も必要だ