体文協事務局長との会話 今年の講師の話
「戦場のピアニストが来る」というので外人かと聞いた
日本人だという 聞いてもわからないと察して名前まで聞かなかった
ネットで「戦場の・・」を調べたが出てこない
出るのは映画のユダヤ人ピアニスト役のエイドリアン・ブロディだけ
それが 届いた機関紙でわかった ピアニスト水上裕子
ロシアとルーマニアの変遷にもまれながら
ピアニストとしての天性を 自らの力と情熱で切り開いた人
音楽評論家湯川れい子氏が 水上さんのことを
そう評価している それで「戦場の・・・」かと 合点した
高齢の事務局長は昨年水上さんに講演してもらうつもりが
水上と村上を間違えて依頼してしまったという
間違えられた声楽の村上さんも感動の歌声だった
ブログに載せたが 写真が気に入らなかったのか削除依頼された
局長は 水上さんのピアノで 村上さんが歌うのはどうかといったが
水上さんのピアノとトークだけの方が興味がわく