先日見学をした【豊田市美術館】の続きです。
今回紹介するのは、併設されている
『髙橋節郎 (たかはしせつろう)館』です↓
この建物は美術館とファサードで続いるので
建物全体で見ると
水平ラインの片側の終着場所です。
こちらも豊田市美術館と同じく、
設計者は谷口吉生(たにぐち よしお)氏。
モスグリーン色がここにも!
※写真で上手くモスグリーン色が映らず残念
この建物もシンプルでかっこいい!
中に入るとロビーがあり
ここの空間が静かで落ち着く場所で良かったです。
PK22チェアが置いてありました! ↓
ここに座ってのんびりと
ガラス越しに外の景色を楽しむことも出来ます。
新型コロナの感染対策と思われますが
椅子の並びが
間隔を置いて配置されています。
あと何十年か先になって
こんな時代もあったね……と、なるのでしょうか。
で、肝心の『髙橋節郎館』です。
実は私、髙橋節郎という人を知らず
この建物を見たさに入ってきた、という
本当すみません…
ですが、髙橋節郎 氏の作品が凄く良かった!
(写真撮影可でしたので何点か紹介します)
漆芸(しつげい)の展示作品が並ぶのですが、
鎗金(そうきん)という技法で黒と金を基調に製作されており
この迫力!
↑ タイトルは「遠森の記」
1974年の作品です。
他にもこんな作品や ↓
このピアノ、よく見ると…
ここにも鎗金(そうきん)されているのです!↓
↑ タイトルは「宇宙紀行」
1995年の作品です。
クラリネットやフルートにも!(驚) ↓
他にも、楽器のハープに鎗金(そうきん)された作品もある
とのことでしたが、
今回は展示されていませんでした。
可愛らしい作品もあったし
古代を思わせる作品もあり
さらには立体の作品も ↓
タイトルは「森神」
1995年の作品。
前庭にはこんな作品もありました。↓
タイトルは「月面一歩」
1995年の作品。
特別展や美術館内の常設展示ばかりに目が行きがちですが
時間があれば、
この併設館にも足を運ばれると
面白いし、作品も凄いし、良いと思いますよ。
そして
ここの美術館を通して「モスグリーン」という色が
気に入りました(笑)
豊田市美術館の見どころはまだありますので
続きは又、次回に。
お疲れ様でした。
今回紹介するのは、併設されている
『髙橋節郎 (たかはしせつろう)館』です↓
この建物は美術館とファサードで続いるので
建物全体で見ると
水平ラインの片側の終着場所です。
こちらも豊田市美術館と同じく、
設計者は谷口吉生(たにぐち よしお)氏。
モスグリーン色がここにも!
※写真で上手くモスグリーン色が映らず残念
この建物もシンプルでかっこいい!
中に入るとロビーがあり
ここの空間が静かで落ち着く場所で良かったです。
PK22チェアが置いてありました! ↓
ここに座ってのんびりと
ガラス越しに外の景色を楽しむことも出来ます。
新型コロナの感染対策と思われますが
椅子の並びが
間隔を置いて配置されています。
あと何十年か先になって
こんな時代もあったね……と、なるのでしょうか。
で、肝心の『髙橋節郎館』です。
実は私、髙橋節郎という人を知らず
この建物を見たさに入ってきた、という
本当すみません…
ですが、髙橋節郎 氏の作品が凄く良かった!
(写真撮影可でしたので何点か紹介します)
漆芸(しつげい)の展示作品が並ぶのですが、
鎗金(そうきん)という技法で黒と金を基調に製作されており
この迫力!
↑ タイトルは「遠森の記」
1974年の作品です。
他にもこんな作品や ↓
このピアノ、よく見ると…
ここにも鎗金(そうきん)されているのです!↓
↑ タイトルは「宇宙紀行」
1995年の作品です。
クラリネットやフルートにも!(驚) ↓
他にも、楽器のハープに鎗金(そうきん)された作品もある
とのことでしたが、
今回は展示されていませんでした。
可愛らしい作品もあったし
古代を思わせる作品もあり
さらには立体の作品も ↓
タイトルは「森神」
1995年の作品。
前庭にはこんな作品もありました。↓
タイトルは「月面一歩」
1995年の作品。
特別展や美術館内の常設展示ばかりに目が行きがちですが
時間があれば、
この併設館にも足を運ばれると
面白いし、作品も凄いし、良いと思いますよ。
そして
ここの美術館を通して「モスグリーン」という色が
気に入りました(笑)
豊田市美術館の見どころはまだありますので
続きは又、次回に。
お疲れ様でした。