【 保護犬:ハッチ日記 】

成犬の保護犬、里親日記

ティップの月命日(2年2ヶ月)

2020-02-07 | 保護犬ティップ
今日7日は、ティップの月命日。
ティップとお別れしてから、2年2ヶ月が過ぎてしまった。
月日が経つのが本当に、早い。

ティップがいなくなってしまってから、
やっぱりどこかで空虚な気持ちは残っているけれど…
それでも、元気に過ごしている。
ティップに心配をかけないように
頑張ろう!

(写真は、生前のティップ)

座椅子に頭をくっつけて、爆睡ティップ

この姿勢が安心できたのかな…?

可愛いティップだったなぁ!
いつまでも、ティップのことを忘れない。

ティップの月命日(2年1ヶ月)

2020-01-07 | 保護犬ティップ
今日7日は、ティップの月命日。
2年1ヶ月が過ぎてしまった。

旅立ったティップに会うことは出来ないけれど、
いつまでも我が家の大事な家族の一員だ。

(写真は生前のティップ)

寒い冬は毛布にくるまって…

うとうとしだして…

そのまま爆睡していたティップ
可愛かったなぁ!

いつまでも、ティップを忘れない。

ティップ 【 二周忌 】

2019-12-07 | 保護犬ティップ
今日は、ティップの二周忌。

ティップが旅立ってしまってから
2年が過ぎた。

(写真は、生前のティップ)

銀杏の木の下で。

黄色い落ち葉を踏みしめながら、ティップと歩いた。


今でも、
夜、眠る前には必ず手を合わせて
ティップを想い、祈るけれど、
ティップを失った悲しみ、寂しさというものは
忘れることができないし、
忘れられるものでもない。


ティップは、成犬(当時、推定6才)の保護犬だった。

“成犬の保護犬”と言うと、周りからは
「すごいね」と、感心される一方で…

「中途半端な飼い方だね…」
「せっかく犬を飼うなら、子犬からにすればいいのに…?」
「本当に懐くの?」
「他人の犬だったのに、愛情を込めて飼えるの…?」
などなど、
不審、疑問の声もあった。

でも、そんな他人の声が全く気にならないほど
私たちはティップが大好きで、大切な存在で、
我が家の大事な一員になっていった。

(写真は生前のティップ)

一緒に山に登る、師匠とティップ


人のいない河川敷では、存分に遊んだ。

散策を楽しんでいた、ティップ


ティップと過ごしてからの私たちの結論は、こうだ。

“成犬の保護犬”でも
十分に懐くし、愛情を持って育てられるし、
子犬からではなくとも、可愛さに変わりはない。
ということだ。

もちろん、子犬独特の可愛さはあるし、
成犬になっている分、懐くまでに時間がかかるのは否めない。
本当に心を開き、頼ってくれているなぁ、と感じたのは
3年ほど経ってからだ。

でも、だからこそ
嬉しく思ったし、余計に愛おしく感じたのかもしれない。

ティップが我が家に来てくれたおかげで
救われたのは、実は、私たちだったのかもしれない。

(写真は生前のティップ)

ティップのことは、ずっとずっと忘れない。

ティップ、本当に、ありがとう。

ティップの月命日(1年11ヶ月)

2019-11-07 | 保護犬ティップ
今日7日は、ティップの月命日。
ティップが旅立ってから、1年11ヶ月が過ぎた。

でも、今でも毎日ティップの思い出話しをして、
ティップのことを懐かしんでいる。

来月の7日には、2周忌を迎えるけれど、
どんなに月日が過ぎていこうとも
ティップのことは、忘れない。

(写真は、生前のティップ)

たくさん歩いた、田んぼ道。

いろんな匂いをかぎながら歩いていた、ティップ

心臓が悪かったのに、健脚で…

散歩が大好きだった

走ることも大好きだったね。



落ち葉の道を歩いて…

風が強くても

寒くなっても

そんなことは気にせず毎日、散歩したね。

いろんな景色を見て

いろんな場所に行って

いろんな季節をティップと一緒に過ごした。

ティップ、
楽しい日々を本当に、ありがとう。

ティップの月命日(1年10ヶ月)

2019-10-07 | 保護犬ティップ
今日、7日はティップの月命日。
ティップとのお別れから、1年10ヶ月が過ぎた。

どんなに月日が経とうとも
ティップのことは、忘れない。

(写真は生前のティップ)

散歩が大好きだった、ティップ
河川敷の散歩コースもお気に入りだった。

軽快に歩くティップ

散歩に夢中のティップ

たくさん歩いたなぁ!

まだまだ歩きたい、と訴える可愛いティップ


ティップは可愛くて、おてんばで、優しくて、
食いしん坊で、でも、しっかりしていて…

大事な大事な、家族の一員だった。

ティップ、ありがとう。

ティップの月命日(1年9ヶ月)

2019-09-07 | 保護犬ティップ
今日7日は、ティップの月命日。
ティップが旅立ってから、1年9ヶ月が過ぎた。

ティップと走った河川敷。
ティップと歩いた田んぼ道。
ティップと遊んだ公園…
ティップとの思い出がいっぱいだ。

(写真は生前のティップ)

走るのが大好きだったティップ

暑い日も散歩が大好きだったティップ

可愛くて、優しくて、大事な存在だったティップ

ティップと過ごした日々は、忘れない。
ティップ、ありがとう。

ティップの月命日(1年8ヶ月)

2019-08-07 | 保護犬ティップ
今日7日は、ティップの月命日。
ティップが旅立ってから、1年8ヶ月が経過した。

ティップのいない寂しさは
やっぱり今でも残っているけれど、
それでも、ティップと出会えたこと
本当に良かった!と、いつも思っている。

(写真は、生前のティップ)

暑い時期、涼しい場所を探すのが得意だったティップ


お気に入りの長座布団を占領していた、ティップ

のびのびとくつろいでいた、ティップ

ふすまのすき間に頭を入れて爆睡していた、ティップ

可愛い寝顔だった、ティップ

ティップと過ごした日々は忘れない。
ティップ、ありがとうね。

ティップの月命日(1年7ヶ月)

2019-07-07 | 保護犬ティップ
今日7日は、ティップの月命日。
ティップが旅立ってから1年7ヶ月が過ぎた。

先日、畳の交換をしたのだけれど、
ティップが走り回って付けた傷のささくれや、
ティップが寝転がっていたなぁ…等々
畳にも思い出の数々があったことを実感。

畳は替わってしまったけれど、
ティップとの思い出は消えないし、ティップのことは忘れない。
(写真は生前のティップ)

しっぽを振って、嬉しそうなティップ

走る前の準備運動をするティップ

ふすまを開けて、とお願いする可愛い顔のティップ

柱に頭をくっつけて爆睡ティップ

畳の上で寝落ち…の、ティップ

ティップと過ごした大事な時間。
ティップ、本当にありがとう。

ティップの月命日(一年半)

2019-06-07 | 保護犬ティップ
今日7日は、ティップの月命日。
ティップが旅立ってしまってから、一年半が過ぎた。
(写真はすべて、生前のティップ。ベッドでくつろぐティップ)

ティップは成犬の保護犬で、推定6才で我が家に来た。

知らない土地に突然連れてこられて

知らない人と暮らすことになり、
不安でいっぱいだった、初めの頃のティップ。

でも、どんどん心を開いてくれて…

毎日、散歩に行き、

たくさん歩いて、たくさん頭をなでて、たくさん笑った日々。

可愛くて、優しくて、

おしゃまで、おてんばで…

たかが一年半なんかで、

ティップのこと、忘れられるはずがない。

大事な、大切な存在だったティップ。
ティップ、
ティップのこと、いつまでも忘れないからね。

ティップの月命日(17ヶ月)

2019-05-07 | 保護犬ティップ
今日7日は、ティップの月命日。
ティップが旅立ってから、17ヶ月が過ぎた。
1年5ヶ月か……。月日はどんどん流れていく。

先日、ハッチと一緒に行ってきた公園。
“バクとの遭遇”
ティップの場合はどうだったのか?
確認してみると… ↓

何、これ?の、ティップ

これ、関わらないほうがいいわよ!スルーするティップ
ティップも敬遠していた、バク。笑
…で、別の場所へ移動して歩いていた。

私は歩くわよ!張り切って歩いていた、ティップ

木々をバックに、可愛い顔のティップ。
ティップ、いっぱい楽しかったね。

この思い出も忘れない。
ティップ、ありがとう。

10年前の5月3日

2019-05-03 | 保護犬ティップ
10年前の5月3日、
今は亡きティップが、我が家に来た日。
はるばる徳島県から、愛知県にある我が家まで
車に乗せられてやって来た。

お昼すぎの到着予定が、諸事情により遅れて
到着したのは夜の8時すぎだった。

不安と緊張と疲れを一身に背負い、涙を流していたティップ。
推定6才だったティップ。

徳島の保健所で殺処分される寸前に、
『ハート徳島』のスーザン代表はじめ、ボランティアの方々によって
保健所から引き出してもらえた。

なぜこんなに可愛い犬が捨てられたのか…
理由は分からないけれど、
縁あって我が家に来ることになったティップ。

ハート徳島に保護されてから、「ティーカップ」と呼ばれていたので
その名前を短くして「ティップ」と名付けた。

フィラリアにかかっており、すでに心臓の右半分が肥大していた。
動物病院の先生から、投薬治療を開始するにあたって
「血管に詰まって死んでしまう可能性があります」と説明を受けた。
不安も大きく心配だったけれど、治療を継続して
頑張ってフィラリアを陰転させたティップ。
本当に、よく頑張った。

2017年12月7日、午前3時10分。
静かに旅立ったティップ。

もう目の前にティップはいないけれど、
ティップと一緒に過ごした日々は忘れない。
ティップのことは、いつまでも憶えている。

ティップの月命日(16ヶ月)

2019-04-07 | 保護犬ティップ
今日7日は、ティップの月命日。
時間はどんどん流れて、ティップが旅立ってから
2度目の春がやってきた。

ティップと見た桜。
ティップと歩いた散歩道。
ティップを乗せて、何度もドライブした。

ティップが旅立ってから16ヵ月が過ぎたけど、大事な存在だということ、
大事な家族の一員だったということは変わらない。
ティップと出会えて、本当に良かった。

(写真は、生前のティップ)

桜並木を歩くティップ

ティップを抱っこして、桜の花と一緒に

車でのドライブが大好きだったティップ

菜の花をバックに、可愛い顔のティップ

ティップのことは忘れない。ティップ、ありがとう。

ティップの月命日(15ヶ月)

2019-03-07 | 保護犬ティップ
7日、ティップの月命日。15ヶ月が過ぎた。
(写真は生前のティップ)

旅立ってしまったティップに会いたくて、
ティップの可愛い顔を見たくて、
ティップの頭をなでたいけれど、もう、かなえられない。

だから、せめて
「ティップありがとう」と。

ティップ、本当に、ありがとう。

ティップの月命日(14ヶ月)

2019-02-07 | 保護犬ティップ
先日、ティップの写真を整理した。
ティップで一杯になった写真をアルバムに収め、
同時に、気持ちの整理も。

今日でティップが旅立ってから14ヶ月が過ぎる。
でも、どれだけ月日が経とうとも
ティップのことは忘れない。

ティップ、ありがとう。

ティップの月命日(13ヶ月)

2019-01-07 | 保護犬ティップ
ティップの一周忌も過ぎたので、ティップのことを更新するのは
終わりにしようか…とも思ったのだけれど、
やっぱり、ティップの月命日の7日がくると
「ティップ……!」となる。
(月命日に限らず、毎日ティップのことは想っているけれど)

ティップは、可愛い顔をしているのに
どんどん先に老いていき、そして、旅立った。

保護犬の里親として
ティップと一緒に過ごすことができた期間は
9年にもならなかったけれど、
大事な、大切な存在だった。

ティップが我が家に来てくれたこと、
ティップも「良かった!」と想ってくれていたなら、
こんなに嬉しいことはないのだけれど…。

私たちはティップに出会えて、本当に良かった。
ティップ、心から、ありがとう。
(写真は、当時推定13歳の頃のティップ)
いつまでも忘れないからね。