「Weather Report」はタイトルと同じ「Weather Report」の12thアルバムで1982年発売
ややこしいのは、まったく同じタイトルの「Weather Report」がもう1枚あって
このアルバムより遡る事10年前の1971年に発売
その1971年版の「Weather Report」の方がデビュー・アルバムになるので
この1981年バージョンが発売された時は混乱したらしい
内容は違うのに何で同じタイトルにしたのだろう?
10周年記念だからかな?
知らんけど
A面最後の曲「N.Y.C」がこのアルバムでの聴きどころになると思う
Part1となる「41st Parallel」続くPart2「The Dance」そして最後のPart3「Crazy About JAZZ」からなる3部構成の組曲
フュージョン系JAZZになるのかなあ?
このアルバムは聴いていて疲れないのが良い