「現代まんが選集」8冊全て購入、文庫版でも全部揃えたら7000円オーバーになってしまったw
新品なのに帯が破れていたりするのが残念やけど、返品するのも面倒やし、そのままにしてある
個人的には「悪の愉しみ」「恐怖と奇想」「日常の淵」がとても良かった
「侠気と肉体の時代」は当時読んでいた作品が多くて懐かしかったし「破壊せよ…」もそんな感じ
「表現の冒険」では最初に「Jun」が紹介されていたので、手許にある愛蔵版をもう一度読み直した
最終巻「少女たちの覚醒」も買ってみたけど、これは全て王道の少女漫画で完全に女の子向きだったw
ほとんど読んでないけど、恩田陸さんの幼少時や好みが分かる解説が面白かったのと
全8冊で完結するシリーズで1冊欠けてるのも気持ち悪いだろうから後悔はしていないw
この「現代まんが選集」恐らく1950年代、60年代生まれの人が読むと、忘れていた何かを思い出させてくれると思う
俺も、いくつもの作品が懐かしく面白く怖くて切なくて、沢山楽しませてもらった
「第2集」が発売されますように…