山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

タイヤ、左右で作らないといけなかった・・

2023-12-28 | 3Dプリンター

夕方近くにS氏がブツ(造形物)を取りに来てくれた。

昼間CADで描いたパターン付きのタイヤを残り僅かな樹脂で印刷していた所だったので

印刷後に塗装してそのまま出来立てをお持ち帰り頂いた。

その後でMMS君が来てお茶していた時に、サポート材の跡の話になり

そういえばタイヤのパターンは回転方向あるけど

サポート材の跡が無い綺麗な面を外側にすると

片側はタイヤのパターンが逆になってしまうことに気が付く・・

プリンター内のバットにあるレジンは残りわずか

なんとか最後に1回ぐらいは印刷出来そうな量だったので。

ダメ元でデータを作って印刷できますようにと望みをかけてポチ!とスタート。

結果はOK、印刷出来る樹脂の量が本当にギリギリだったけど・・

なんとか出来ました。

 

初回の印刷したタイヤ・・描いたパターンも見えてタイヤらしく見えます。

(このままS氏に渡した後でミラーというか逆パターンも作らないといけないことに気が付く)

 

2回目、タイヤを逆にしてサポート材をつけ、スライスデータを作った⤵

 

タイヤの向きを逆にしてサポート材を付けて印刷の準備。

ギリギリ印刷できるであろう量しか並べられない・・

 

 

印刷中・・もうカスカス状態で剥がれる音がベリ!って大きい。

 

 

 

二次硬化中、なんとか残りの樹脂で印刷できたよ~今度S氏に渡さないとね。

 

 

今回のタイヤは約9mm径なのでホットウィールに履かせると少し小さい。

今後タイヤのハイトは何種類かを用意してみようと思うけど

S氏から言われたブルーなんちゃらとか(名前忘れた)

別パターンのタイヤとかは、樹脂を用意してからだから

年が明けてAmazonの初売りの後だね作れるのは・・

 

 

 

2回目のタイヤを印刷している間、ミニカーに履かせてみた⤵

 

6.5Jか7Jのホィールにトレッドパターンのタイヤを履かせてみた。

 

 

 

ちょい径が小さいけど試着?試している画像なのでこんな感じだと思っていただければ。

こちらはサポート材の跡が見えちゃってますね・・

 

 

パターンを入れるのは初めてなので、初回にしては良いのではないでしょうか。

 

 

 

タイヤ作りも、まだまだ課題が沢山あります。

 

 

 

サニー(トイズキャビン)だと少し6.5mmのホィール径でも大きく見えてしまいます・・

ホィール径5.1mmで13インチ(1/64)でぴったりぐらい

ガチャの景品だけど、サニーはかなり縮尺がリアルみたい。

 

 

ホィールもサイズを落として作らないとね。

 

 

 

この後、印刷したホィールの色塗りして今日の作業は終わりにします。

先にブログをUPしました。

 

 

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