山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

どうしても印刷したくて

2023-10-30 | 3Dプリンター

明日まで待てばUVレジンが届く予定なのだけど・・

FUSIONで新たに描いたホィールと

縮小して14インチほどになる8スポークを見たくなって

ボトルの底に残ったわずかな樹脂で印刷にチャレンジしてみた。

 

 

8スポークの比率を考えてスライサーソフトで縮小変換。

ホイール全体が小さくなるのでタイヤの幅が変わらないように長く伸ばしました。

 

 

樹脂が少ないので何度も印刷中にチェック・・

 

 

 

造形物を少なくしたのでレジンの量も、なんとか間に合いました。

 

 

 

いつもならプラットホーム全体が埋まるぐらい配置するけど、今回は少な目に配置。

 

 

 

アルコール洗浄後UVライトで2次硬化させてます。

 

 

 

新たに書いたホィールも印刷出来ていました。

シャフトの入る部分が細かったかなと思いましたが大丈夫でした。

 

 

縮小した8スポーク、塗装してあるのが前回のホィール実車だと19インチぐらいになる。

今回はインチダウンというか車の年式相応の径にしたつもりです。

 

 

ホィールだけ塗装前に履かせてみた

 

 

 

塗装の準備。

 

 

 

ここ数日ブラシ触っている・・

 

 

 

いつものガンメタっぽい塗装。

 

 

 

新しいホィールはシルバーで・・

 

 

 

おもったより丸みがない気がする

 

 

 

リムだけ光らせようとマスキングしてミラーにする塗料を塗ったけど・・

 

 

 

シルバーの上だとミラー塗料が上手く光らず失敗。

マスキングした状態でリムは黒色→ミラー塗装の順ですね。

2ピース構造やリムだけ金属にしている方の意味が分かった気がします。

 

乾燥待ちで8スポークを組む・・

 

 

 

前回の縮小なので、すんなり入りました。

 

 

 

前回よりインチダウン。

 

 

 

車高が下がりチンスポのクリアランスがギリギリになりました。

 

 

 

シルバーが乾いたので組み込もうとしたらキツキツでタイヤが入らない・・

 

 

 

少し緩いけど8スポーク用のR用タイヤを組んだ。

510が走っていた時代のタイヤ設定なので少し厚いタイヤにしました。

外径で9mmぐらいになるように組んでみた。

 

年式が近いサバンナに履いてもらった。

ちゃんとするなら黒い部分やメッキ部分の塗り分けが面倒ですね。

リアはドラムブレーキだとシャフト部分のパーツを大きくした方がそれっぽいかも。

 

リブレ風ホィール。

シャフトの穴位置を上部に開け直して、車高を落としたほうがバランス的にいいかも。

 

 

今日作った縮小8スポークをRX-7に履かせてみたらFタイヤが浮いてしまいました。

(Fタイヤを小さくするために後輪よりタイヤを薄くしてあり、以前より1.5mmほど径が小さくなったのが原因)

ホットウィールのタイヤは元々が大きいのでFスポイラーが結構下がっていました。

Rタイヤと同じ厚みのタイヤでギリギリ接地するぐらいだとおもうので後で交換しておきます。

 

 

 

新しいレジンで印刷前に問題点が見つかって良かったです。

 

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