もしかしたらと密着剤やラッカークリアーを糊代わりにホロを貼ってみたのだが・・
やはりアイロンでは温度が低すぎるようで上手く貼れなかった><
まずジグの表面のざらつきが密着剤の厚みではカバー出来ず綺麗に貼れず失敗
塗膜が完全に乾くとうまく貼れない
乾燥直前の状態だとホロが滑ってズレたりもする
ジグ自体の温度が上がるのもホロに響いてダメ・・
密着剤の上にクリアーラッカー・・熱を加えた後に縮が出て終了
塗膜の乾き具合もあるのだろうがメタルジグ(重金属)も一度温度が上がると冷めにくい
完全乾燥していない塗膜が収縮したり溶剤が急激に抜けるときに反応してしまうのかも??
専門的なことは??なので不明ですが・・
次回、とりあえず今までうまく貼れた方法で貼ってみます。
※失敗した行程ですが・・載せておきます!
アイロン2号機を準備
密着剤に仕事用のブラシは使えないのでアマゾンブラシで・・
しっとりと艶が出るまでブラシで塗布・・
密着剤が乾いて表面の艶が無くなったころに貼ってみた(塗布3分後ぐらい)
貼れるには貼れたが、細かな穴と凹みにはホロが転写されない
反対側は半乾き(少し艶がある状態)で貼ったのですが
アイロンをグリグリと動かしているときに転写フィルムが動いて失敗
ある程度、上からの一定の圧力も必要
そしてサイド部分も貼れていない・・
さらにジグを通して最初に貼った面に熱が伝わり若干汚くなる・・
工業用の機械のように温度が上がらないので短い時間で貼ることが出来ないのは仕方がないかと
密着剤の上にクリアーラッカーをシンナーで割った塗料をブラシで塗布
乾燥時間は表面が乾いてから転写したので塗料を塗布後3分ぐらいだった気がします・・
そして反対側で悲劇が・・
乾燥時間を短くして半乾き状態で転写!画像の状態に><
ラッカー塗料は半乾き状態だとアウト!
そして反対側もシワシワに、熱をあてる時間が長くなればなるほど縮が出るようです。
ジグには向かないのかもね??
アイロンの温度でも結果は残念なことに・・
「急がばまわれ」って事ですね^^;
そして密着剤を使用したブラシもカップ内に膜が出来てました・・
分解掃除しないと大変なことになります。
塗料の乾燥時間を調整すれば貼れるのかもしれませんが難しいかも!
お風呂に入りながら ふと!貼れるかもと期待して作業を寝る前にしたのですが・・
結果はご覧の通りです^^;
Jは今までと同じ方法で貼ることにします。
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