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山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

割れてしまうものも・・

2014-09-19 | クラフト

久しぶりにホロシートをポンチで抜いて目玉を作る!

自分で目玉のサイズを決めておきながらなんですが・・

目玉が小さいよ~^^;

先日、試し貼りしたジグをコーティングしたのですが

やはり溶剤や熱のかけ過ぎなどで割れてしまうものも出てきました

ホログラムとの相性もあるんでしょうねぇ~

3種類試し貼りした中でウレタンとの相性はレンズが一番でした♪

 

 

少し前に業者さんから分けていただいたパターンのホロ

ブルピンイワシの目玉はブルーに^^

 

 

 

ピンクは黒目

 

 

 

夕飯後の休憩でコツコツ目玉を貼ります・・

 

 

 

割れていないと思っていたら・・割れてました~ウレタンでクッキリとヒビが浮かび上がります!

このホロのパターンの名前わかりませんが耐溶剤ではないようです・・

ウレタン下地+ウレタンコートでは割れてしまうようです??

アイロンの温度とか押している時間などもあるのかもね・・

 

レンズとウレタンの相性は良いみたいです・・ほとんど割れませんでした

 

 

 

ホロが割れようが割れなかろうが・・投げてお魚を釣るのには関係ないけどね

自分のなんだから^^

 

 

なかなか難しいですねジグへの熱転写は^^;

素人のJではこれが限界なのかもしれません><

 

 

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早めに切り上げたので・・

2014-09-17 | クラフト

これから歯医者に行くので仕事を早めに切り上げて準備・・

ブラシの洗浄前に残っている塗料で昨晩ホログラムを貼ったジグに色付け

昔の簡易マスキングも出てきたので珍しくドットなんて入れてしまいました^^;

 

 

 

 

 

 

まずはシルバーでホロとの境を消して(消えない時もあります^^;)

左はシルバーを入れた後・・右は未塗装

 

 

かなり前に作った23Rの簡易マスキングが先日、押し入れから出てきた^^;

 

 

 

ドットが小さかったので少し拡張

 

 

 

クリップで挟んで準備OK

 

 

 

ドットに向かって色を吹きます

 

 

 

マスキングを使うと誰でも簡単に均一に色付け出来ます^^

 

 

 

同じ黒で背中の網目模様も入れてしまいましょう~

 

 

 

少し離して薄目に吹くと綺麗にいきますよ~でも左手は数秒は動かないように我慢です^^;

 

 

 

はい網目がつきました~

 

 

 

こんな感じで同じ工程を繰り返していきます・・

 

 

 

背中にクリアーブルーを吹いて

 

 

 

お腹にピンクを吹けば・・

 

 

 

ブルピンイワシの出来上がり~

 

 

 

マスキングは溶剤で洗浄しても溶けないもので作ると良いですよ~

これは簡易マスキングなので壊れたり溶けたら終わりです^^

何百本は吹けませんが一人でワンシーズン使う分ぐらいは色付けできると思います!

エアーブラシに慣れたら・・マスキングや網掛けにもチャレンジしてみましょう^^

 

 

 

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120L

2014-09-04 | クラフト

120Lのダストボックスを買った

店頭にあったときは大きく感じなかったのですが

室内に持ってきたら意外と場所をとる・・

まぁ ゴミ箱としては使わないんだけれどね^^;

 

 

デカイなぁ・・

 

 

 

大きいけどあるものに丁度いい!

 

 

 

比較の為にデミタス置いたけど・・イマイチ分かりずらいね^^;

 

 

 

 

 

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暑い・・

2014-08-20 | クラフト

暑いです・・

防毒マスクで顔に汗が^^;

工房内のエアコンつけても換気ファンに吸われるので室温が⤴

 

只今、身体をクールダウン中

先日購入した特売品のAPのリューターの紹介^^

マスターの削り出しや鋳造品のバリ取りにはGOODな製品!

何度もブログに書いてるリューターだけど 必要のない人にはどうでもいい記事です^^; 

興味のない方は 流してくださいね m(_ _)m

いつものように6mmのピンを取り付けて研磨&バリ取り用にしました・・

 

 

明日の21日木曜日までの特売品950円(外税)=1026円

 

 

 

排気が前なので塗装用ではなくマスターの研磨用にします

 

 

 

付属のプラグカプラーはやめて別売のものを取り付けました

Jの気分です^^; 

付属のでも十分です!シールテープが必要ですが・・ 

 

 

6mmのコレットしかついていないのですがJはこれだけで十分!

3mmに変換するコレットが必要なら ビットがセットの特売品1400円(外税)を購入すればOK

いつものようにホームセンターで購入した6mmのピンを取り付け

 

バリ取り専用のリューターの完成♪

 

 

 

OIL入れて軽く回して使えるようにします!

塗装の剥離でこのタイプを使うとOILがブランクに付くので脱脂しないとハジキます・・面倒です

なのでマスターを削る専用にします

ジグのブランクなら脱脂&プライマーも使うので問題なく使用します^^;

 

研磨用ビットは3㎝程に切った灯油用のゴムホースに空研ぎペーパーを輪ゴムで止めるだけ!

ガンガン削れるから鋳造した鉛のバリ取りなどが楽になります^^

画像の製品のようにレバーの安全装置付が無い方が使いやすくて好きなのですが!

置くときに気を付けないと回転してしまうので注意です!!

 

コンプレッサーがある方なら一台あると便利な道具のお話でした・・

なくても困らないけどね^^;

 

 

 

 

 

※追記 リューターで何をどう出来るのか分からないかと思うので^^;

ペーパービットの作り方と・・このリューターで「こんなことができます」っていう画像載せておきますね

 

 

ビットは灯油用のゴムホースに空研ぎ用のペーパーを巻いて輪ゴムで止めるだけ

作り方は簡単!リューターの回転方向があるので向きに気を付けるだけです。

 

 

Jは3Mのこれ使ってます

 

 

16分の1のサイズに切ります・・

 

 

ホームセンターなので販売している耐油の灯油用ゴムホースが今のところ一番良いです

内径が6mmのピンにピッタリなので^^

 

 

ゴムホースは3㎝の長さにカットして使います。

 

 

ペーパーから5mmほどホースの先を出して・・

 

 

クルクルときつめに巻きつけます

 

 

こんな感じに巻けたら

 

 

輪ゴムでこの辺りを止めます

 

 

出来上がったビットを機械にセット(差し込むだけ)

 

 

はい完成~^^簡単です

ビットは沢山作っておくと便利

ペーパーが削れなくなったら輪ゴムを外して、ペーパーの上下を入れ替えれば2回使えます

 

 

まず塗膜の剥離をしてみましょう

 

 

400番だとこんな感じで削れますが時間がかかります・・

 

 

ビットを400番から粗い180番に変更

 

 

ガンガン削れますが鱗目のあるミノーはツルツルになってしまいます

 

 

3分もしないでこの程度まで塗膜は剥がれますが、細かな処は手作業のほうが良いかと・・

 

 

前方排気なので回転するシャフト部分の回りからOILが出てきてしまうのが難点

塗装するときにこの油分が塗料のハジキの原因になることもあるので脱脂は確実に行わないといけません・・

 

 

マスターを削るときに使うケミカルウッドなら多少の油分とか問題ないと思うので

 

 

試しに180番のビットで一番固いケミカルウッドを削ってみました

OILが飛んでケミカルウッドに染みてます・・前方排気だとこうなります

 

 

数秒で楽々と削れてしまいました・・

 

 

上のリューターはJがいつも使用している後方排気のリューター

下のリューターが今回使用した特売品リューター

どちらも同じAPです

 

 

リューターで「こんなことが出来ます」という画像でした^^;

 

※回転するエアーツールは基本、使用前に注油が必要です・・

コンプレッサーからの圧力が急に下がるためホース内部にも水滴ができたりします!

エアーと一緒に水分も出てくることもあるので注油はしておいたほうが良いです。

 

 

 

 

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とりあえず・・

2014-08-20 | クラフト

「こ~んな感じで・・」シリーズを完結したので

「とりあえず・・」シリーズを とりあえず始めようかと^^;

 

現在、Jの使用しているホットスタンプ改でも いいお値段がするので・・

前回TRさん用に作った「アイロン改!簡易熱転写機」を更に改善して

「簡易熱転写機(アイロン)ver.2」を製作の予定

まだこれに時間が割けないので、とりあえず材料だけでも載せておきます^^;

 

 

とりあえず、大まかな材料は揃ったのでUP

 

 

 

Amazonが一番安かったスチーム無しのアイロン

 

 

 

RTV-1600E 型取り用シリコン硬化剤付タイプ 伸び率700%

前回はHTV-2000(食品用)

 

前回の倍の厚みのアルミ板(1㎝厚)

 

 

 

530℃まで計測可能な非接触タイプの温度計

 

今は材料を加工している時間が無いので作業したらまたUPします。

 

 

 

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ブラシの洗浄はこんな感じです

2014-08-13 | クラフト

本日も真夜中(明け方)ブログ・・

使用後のエアーブラシの洗浄・・Jはこんな感じで洗ってます!

ついに?「こんな感じシリーズ」最終章??

 

格安ブラシ(カップが一体化)は本体の洗浄をしっかり行わないとニードルなどが固着します^^;

小さなゴムパッキンも所々にあるので洗浄には気を付けましょう!!

 

塗装後はこんな感じで洗ってますって画像です。

ラッカー系の塗料ならウガイだけで済ませる方も多いと思いますが

特にウレタン系の塗料の後は丁寧に行いましょう。

 

 

 

 

カップの蓋をカップに溜めたアセトンに入れて

 

 

 

紙コップに溜めたアセトン(ツールクリーナー)に本体をカップまで漬けたら塗料を出すようにウガイします

時折、通路内の塗料を出すために外へアセトンを吹いて下さい。

※アセトンが飛び散るので顔など近づけないように!!注意してください

作業は換気の良くて周囲に火の気がない所が条件です!

 

ウガイの後、新しいアセトンを入れて吹き終わったら・・ 

ニードルアジャスターのカバー(画像の黒いカバー)を外し

ニードルを固定しているネジも外しニードルを引き抜きます

ウガイ時に洗浄が不十分だとニードルに残っていた塗料を引きずってしまうので丁寧にウガイは行って下さい。

 

ニードルはアセトンなどの洗浄剤を染み込ませたペーパーウェスなどで先端に気を付けながら拭いてください。

 

 

 

先端のパーツもウガイをしたアセトンに漬けておきます

一番小さなノズルにはゴムのOリングが付いているタイプがありますので長い時間漬け置くと

ゴムリングが伸びたり破断したりしますので注意!

 

 

JのHD-130は画像部分に小さなゴムリングが無くて適当な白いパッキンが巻いてあるタイプでしたので

気兼ねなくアセトンに投入してます。

テフロンが初めから入っていたタイプは画像の爪楊枝の先端付近に小さなゴムのOリングがありました!

そのゴムが破損するとエアーを咬むのでバサバサと音がするようになったりします

漬け置き時には注意しましょう!

画像のHD-130はノズルと本体の精度の問題もあるのでしょうが正直悪いです。

ノズルシール(液状のパッキン)を必ず塗布します!塗布しないとエアーを咬みます!!

(もともとノズルに巻いてあった水道用のシールテープみたいなパッキンは最初から却下)

ゴムパッキンタイプは切れないかぎりそのままの取り付けでOKです。

 

※ニードルの組み付け時・・

先にニードルを挿し込み後からニードルを固定するネジを取り付けしたほうが安全です!

固定ネジを取り付けたままだとニードル挿し込み時に内部に段差が出来てしまいます・・

ニードルの先端部分が少しでも曲がると塗装に支障をきたすこともありますので注意です。

 

 

格安ブラシですがメンテナンス次第なのかと・・

DT君、MMS君 Uさん、洗浄の参考にしてください。

 

 

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こんな感じで塗ってみました~

2014-08-12 | クラフト

本日のお仕事は一日ウレタンコート・・

昨晩?今朝方?・・深夜にホロを貼ったジグも色付けが出来そうだったので

お昼休み返上で塗装してみました~

 

 

また画像で・・

 

今回もTAIWANブラシでTOPコートまで行います

 DT君の作業と同じにするためにコレ使いました・・

仕事のブラシは別なので洗浄するブラシが増えてます><

 

最初にホロの貼り終ったジグの鉛の地金部分・・そこをシルバーで塗装をします!

 

 

 

ブラシにラッカー系のシルバー

 

 

腹側のホログラムとの境目までシルバーを入れます・・

 

 

 

背中も真上からシルバーを塗布

サイドに少しシルバーが被ってホロが曇りますが怖がらずに作業しましょう

シルバーの被りは最後のウレタンコートで ほとんど消えてしまいますから大丈夫です。

※何回も往復してホロに被りすぎたシルバーは消えませんが・・

 

 

ガイアの蛍光ピンクと蛍光ブルーを吹いてみます!

Jも初めてです・・このメーカーの蛍光色は!

 

 

 

希釈用シンナーが徳用なのでデカい^^;

 

 

 

紙コップに使う分を取り出してシンナーで希釈

 

 

 

背中に塗布

 

 

 

ピンクの後ブルーなのでエアーブラシをアセトン(ツールクリーナー)でよく洗浄します

シルバーの後の洗浄は特に丁寧に!洗浄液をケチらず洗わないと他の色にも影響がでます・・

 

 

 

カップ内が綺麗でも塗料の通路などに残っていることがあるので

アセトンのウガイで色が出なくなるまで洗浄してください。

 

 

 

ブルーも希釈・・

ガイアノーツの蛍光ブルーは少し薄いようなので希釈しすぎないようにしましょう。

 

 

 

背中に塗布

好みの濃さになるまで何往復かします。

 

 

 

3mmで作っておいた目玉のストックが既に無く

ポッティングを失敗した中でも使えそうなのを拾って使用^^;

 

 

 

目玉はホロシールですが接着剤も使います!

 

 

 

なんとか貼れたのでトップコートへ

 

 

 

テフロンパッキンを入れたブラシなのでウレタンを使用した後のアセトンもバンバン使えます^^

 

 

 

 

このホロは紙用のようです・・バキバキにクラックが^^;

 

 

 

こちらは大丈夫・・

 

 

 

マグマホロも少し割れましたがなんとか・・OK

 

 

 

TOP完了~♪

 

趣味のメタルジグなのでホログラムの割れも問題ないです!

先日取引先のホログラムを貼っている担当さんに聞いた話では

ホログラムの種類でも溶剤に弱いものがあり、貼るのも大変なんだとか!

下地処理する「あるもの」もメーカーによっては大丈夫なものとそうでないものがあるそうです・・

商業用のホロの話はJにはわからない世界です^^;

お仕事のブランクにはキッチリホログラムが貼られて送られて来るのですから^^

趣味でホロを貼っている程度が一番気楽で楽しい!!

穴が開こうがシワになろうがホロが曇ったりしても 何も問題がないんですから♪

 

乾燥後、フックを作ったら海で投げれます^^♪

数日間でワイヤー曲げ、鋳造、ホロ貼、塗装&仕上げまで駆け足!!

DT君、オリジグ作りの後半の流れはこんな感じです。(フ~ッ^^;)

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曲げ

2014-08-10 | クラフト

ワイヤー曲げを少し・・

また時間のある時に作業します。

 

 

今日は曲げのみ・・長さは冶具を使ったので均一になってます。

この後、ワイヤーをジグの型に収まるように絞って調整します!

 

 

※絞りの調整の方法

鋼線ワイヤー・バネ鋼は曲げ加工しても少し戻ってしまいます

なのでシリコン型からワイヤーがはみ出さないように調整をしてあげましょう。

 

画像上:曲げた後の状態

画像下:加工後の状態

 

調整方法は以下の画像で・・

 

Rに曲げた部分を画像の位置で挟み・・

 

 

 

折り返したワイヤーの隙間がなくなるようにペンチやプライヤーでつぼめます。

丸い部分のペンチの挟み方が重要で、アイが楕円にならない位置で挟むのがコツです!

 

 

耐熱シリコン内の型の中に収まるようにワイヤーを作りましょう。

 

 

 

ワイヤーの絞り完了~

 

 

 

細い形状のジグなどはワイヤーを絞らないと型に入らないのですが・・

U字に曲げたままでもOKなジグの形状ならワイヤーは絞らなくても大丈夫です!

アシストフックの取り付けにはU字のアイなら取り付けし易いと思います。

 

 

均一のワイヤーを作るためにワイヤー曲げ用の冶具を制作しておくことを お勧めします・・

 

 

 

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ワイヤー加工用冶具

2014-08-08 | クラフト

日中、蒸し暑さで塗装作業を断念・・夏は防毒マスクの汗で汗疹が出来ることも!!

前々から加工したいと思っていた冶具作り

メタルジグのワイヤーを均一の長さで曲げ加工するときに必要な冶具のパーツの制作・・

 

 

オートポンチで印をつけ

ボール盤で3mmの貫通穴と貫通しない穴を2か所ロングナットに開ける

 

 

3mmのステンレス棒を適当な長さに切り貫通しない穴に打ち込む

 

 

ベルトサンダーで3mmのステンレス棒をナットから2mmほど突き出した所で平らに加工

 

 

 

ステンレス釘(約3mm)の先端を切り落として平らに加工

 

 

 

完成

 

 

※ワイヤー加工の方法は過去のブログに・・

 

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マジですか~

2014-07-28 | クラフト

驚愕の事実が判明!!!!!

先日、ダラダラ・・いや長々と書いたエアーブラシの「ファインチューニング」のブログ件で訂正がm(_ _)m

ゴメンナサイ!!

最初からテフロンパッキンが入っているのもありました~><;

安価なブラシだから先入観からゴムリングと勝手に決めつけてしまい

テフロンリングに交換しましょう!!なんて書いてしまいましたが・・

今、先日購入した中華ブラシを分解してテフロンのリングに交換しようとしたら・・

まずは画像をご覧いただきたい!!

 

 

最初から入っていましたテフロンリング・・(画像中央の白く丸い小さなリング)

これならウレタン系の塗料使った後のアセトンをガンガン使えます♪

 

 

HD-130の刻印無しのブラシは交換いらないかも

ただしAmazonへ色々な業者が出品している中から送られてくるので 購入するお店によっては

同型ブラシでもゴムリングのものも混在するかもしれません(多分)

※因みにJのブラシはamazonで同じ出品者から時期を違えて購入した物です・・

同一出品者から購入しても違うタイプが送られてくるので

こちらが届いたらラッキーかもね!

 

 

とりあえずJの購入したブラシの中でテフロンリングが入っているかどうかの見分け方は!

 

 

内部のイモネジ(ニードルガイド)の形状が画像のタイプ

画像のイモネジを外した後、内部のパッキン部分が白く見えたらテフロン、黒ならゴムと判断が出来ます。

 

 

 

内部の取説の紙がパッツケージ内に見えていて、ツヤのあるこの紙なら テフロンタイプかもしれません!

 

 

 

ゴムリングのブラシはボディにHD-130の刻印と取説がコピー用紙みたいなザラザラタイプでした。

万が一購入したタイプがこちらならOリングがゴムかもしれません!!

300円程のチューニングしなくても初めから溶剤をガンガン使えるなら ブラシの代金だけじゃん><;

 

この間、MMS君のエアーテックスの部品取りでバラしたブラシは

本日バラしたブラシとイモネジも同じタイプなので内部はテフロンリングかと^^;

となるとエアーテックスのブラシのリングもテフロンリングってことになるけど

真相は??でも交換用のテフロンリングがエアーテックスから出てるんだから当然テフロンかな??^^;

MMS君のブラシ内部を見れば分かるんだけどね・・

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リーマーとクリーナー

2014-07-22 | クラフト

ハチカンのバリを取るためにハンドリーマーを購入してみた・・

そのバリを吸い込むクリーナーも購入!

何となく使えるかなって・・

でもこのクリーナー ブラシ部分は回転とかしません

あくまでブラシは手作業・・電池で駆動するのは吸引のファン部分だけ!

手で集めたバリを中央の穴で吸い込むという使い方だそうです^^;

 

 

コンパクトだけどチョイ重たい・・

 

 

 

ハンディークリーナー

 

 

 

裏側はこんなかんじ・・ブラシとかは回転しません・・

手動で集めます^^

 

 

今度、使ってみます!

 

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ホビー用ドリルだけど・・

2014-07-03 | クラフト

昨日、DT君との会話の中で「ドリル」家にあったかなぁ?って

ジグのマスターは0.8mm~1.2mmの穴あけが出来ればピンバイスでもOKなのですが

ワイヤーの冶具は3mmの穴!

2㎝程の厚みの板に3mmの穴を何か所もとなると・・手動は少し辛い作業^^;

ホビー用にと購入してあった田宮の電動ハンディドリル

組み立て式でしたので手を付けずに放置したまま・・

で、タミヤのハンディドリルの性能は?ということで組み立ててみました!

貫通能力はこのくらいってレポートです。

 

 

プラモデルです・・

 

 

 

設計図見ながら組み立て・・

子供の頃は見ないでランナーから外して 後で分からなくなった事があったなぁ~^^

 

 

ギアや回転するパーツが多いのでグリスアップしながらの組み立て

 

 

 

20分ぐらいで完成

 

 

 

ドリルは1mmと3mmで穴あけテスト

 

 

 

若干のブレはありますが問題ない程度

 

 

 

ケミカルウッドなら1mmでも3mmでも簡単に穴が開きます

 

 

 

24mm厚の木材問題なく貫通~

回転は遅めでトルクがある感じです!

これならワイヤーの冶具の穴あけもOKでしょう!!

 

 

 

価格は大体1200円前後(Amazonとかの通販) 

ホビーユースなら十分使用できました!

ドリルを組み立てる手間もジグ作りのプロセスだと思えばOKでしょう^^

 

 

 

電池は充電式で経済的に・・

 

 

木材やケミカルウッドであれば便利なハンディドリルってことで^^/

 

 

 

 

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便利アイテム・・

2014-06-28 | クラフト

ケミカルウッドのマスターを削った後に

目玉の彫りこみやワイヤーの穴あけに便利なものが100円ショップで入手可能

一部、100円商品じゃない物もありますが^^;

ピンバイスに使う1mmのドリルの刃って中々、1本100円では買えないんです

近所のホームセンターなどでも2本入りで300円とか^^;

(0.8・・0.5とか・・細くなるにつれ少しづつ価格もUP!)

Jが良く行くDaisoにもドリルのビットも1.0mは無くて1.5mmから・・

ルーター用のビットに1.0mmがありましたので購入♪

3mmぐらいクランプ出来るピンバイスならルーターのビットでもOKだし^^

前はピンバイスの固定ビットだけど1mmがあったんだけどなぁ~

今は見かけない??他のお店にはあるかもね・・

 

 

 

目玉部分の掘り込みはルーターがあると便利!

電池別ですが800円+税で便利アイテムが入手出来るなら安いものです♪

 

 

ビットが変えられるのでピンバイスも良く使います!

一つ持っておくのも良いかもです。

 

 

 

※因みにJはミニルーターではなく工房のマイクロリューター使うのでエアー式です^^;    

 

 

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この間の・・

2014-04-04 | クラフト

先日、色を剥がして自家ホロ貼ったピンテールの塗装完了♪

仕事でレインボーカラーを塗っていたついでだけど・・ヒラメに効きそうな色だったので^^;

 

 

ピンクバック・レインボー・グローベリーかな

 

 

 

そろそろ午前4時 

シャワー浴びて寝ます・・限界

真夜中?早朝?の2回目のブログでした~ 

 

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マスターのワイヤー

2014-03-12 | クラフト

MMSさんからマスター型のワイヤーの質問がありましたので載せておきますね^^

マスターのワイヤーはピンバイスであけた穴にワイヤーを1㎝ほど差し込んでいるだけです。

 

画像はイメージです・・使用するワイヤーの径と同じ刃をつかい穴あけします

 

 

マスターに対して垂直とF・Rの通りを見ながら1㎝程、ピンバイスで穴をあけます

曲げたワイヤーに合わせて穴の間隔を決めましょう

※画像のようにマスターの形状が細いときはワイヤーも絞るので穴も間隔は狭くなります。

 

ピンバイスであけた穴にワイヤーを曲げたものを差し込んで瞬間接着剤で固定しています

U字に曲げるワイヤーだと工程数も少なく楽です!

ステンレス鋼線を絞るのも大変なので^^;

 

 

 

目玉の部分にもピンバイスを使います

マスターの片側にポンチを押し当て目の位置を決めたら

水平と垂直を見ながらピンバイスで穴を貫通させます。

 

 

目のバランスを見ながら穴を基準に反対側もポンチマークをつけます

ピンバイスであいた穴を目安にしているので必ずセンターにならなくてもOKです

 

Jはいつもこんな感じに目玉を作ってます

片側ポンチで目玉→ピンバイスでバランス見ながらセンター穴→あいた穴を目安に反対側に目玉位置決め

 

 

ポンチマークの内部をルーターなどで削り窪みを作ります

目の内部(底)は平らにしておきましょう!

 

 

付け替え式のピンバイスなら色々な刃が付けられるので便利

ワイヤーサイズが1mmしか使わないならダイソーのピンバイスで十分です。

 

 

 

シリコン型が壊れてもマスターさえあれば作り直せますのでケースなどに保存しておきましょう。

Jは湯口をマスターに接着してから型取り用の粘土に埋めますが、後から彫刻刀で溝を彫る方もいます・・

鋳造で湯口付近が最後に固まるので形状に支障(凹みなど)の出ない部分へゲート口を取り付けましょう

高温で膨張した空気や鉛を逃がすために顎下にワイヤーを差し込んで通路を作っています

もし先端部分(頭)に鉛が上手く流れなかったときは試してみると良いかもです・・

 

 

キッチリ出来なくても手作りメタルジグなのですから良しとしましょう ♪

作り方は人それぞれなのでどれが正解とかはないです!

自分の思ったように作業するのが一番です^^

 

切削や鋳造・塗装作業など安全に作業することが大事です!

火気の取り扱い、火傷、換気、鋳造・塗装時はマスク着用など・・気を付けて作業してください。

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