大糸線（糸魚川～南小谷）の駅探訪・その８「中土駅」です（2010年2月14日撮影）

前回は、「北小谷駅」でした。

さらに南へ進みます。あたりもだいぶ暗くなりました。

「中土駅」です↓


かつての『大糸南線』の時は、ここが終着駅でした。
（昭和32年にここから「小滝駅」までの区間が開通、『大糸線』になりました）

有人駅の名残です。ここから事務室が見えます（しかし、写真はピンボケ・・・orz）↓


いろんな写真が飾られていました。

ホームへ向かいます↓

この階段を登ります。

ホームです。糸魚川方面を見ます↓


南小谷方面です。ちなみに次の駅は「南小谷駅」です。

駅名版です↓

次の停車駅は「みなみおたり（南小谷）」です。

「中土駅」を出ます。結構、雪が積もっています↓


階段もよく見たら、急ですね。

こうして、「中土駅」を出ました。ここまでが、JR西日本金沢支社管内です。次の「南小谷駅」は、JR東日本長野支社管内になります。なお、このシリーズは次回「その９・南小谷駅でおしまい」で一旦終了します。

それでは・・・・

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大糸線（糸魚川～南小谷）の駅探訪・その７「北小谷駅」です（2010年2月14日撮影）

前回まで「平岩駅」でした。

そこからさらに南へ進み、ついに長野県に入りました。しばらく行って、旧国道に入りました。

「北小谷駅」です。国鉄時代は、ここまでが『長野鉄道管理局』の管内でした↓


周辺観光案内図がありました。（平岩駅ほどではありませんが、やはり大ざっぱ・・・）

駅に入ります↓


有人駅の名残がありました。

この「北小谷駅」と「中土駅」は、JR移行前の1987年3月1日に『金沢鉄道管理局』へ移管されました。
（JR移行後、JR西日本金沢支社管轄です）

ホームへ出ました。南小谷方面を見ます↓


糸魚川方面を見ます。かつては、２線ありさらに行き違い設備もありました。（現在は撤去済み）

駅名版を見ます。次の停車駅は「なかつち（中土）」です↓


「北小谷駅」を出ます。（駅舎の裏側を撮影）

次回「その８・中土駅です」に続きます。それでは・・・

Written by てつ人２８面相

大糸線（糸魚川～南小谷）の駅探訪・その６後編「平岩駅」です（2010年2月14日撮影）

前編では、キハ52系が「平岩駅」へ到着したところまででした。

折り返し「平岩駅」始発になる、キハ52系『スカ色』です↓


皆さん待っていたかのようです。撮り鉄さんがぞくぞく登場です。

撮り鉄たちがどんどん増えている・・・ん？↓


ついに『鉄子』がキターーーーーー！！　なお、年齢はベテランの『鉄子』でした
（『鉄子』さんのみ顔を編集しました。ご了承下さい）

撮り鉄、どんどん増殖中・・・↓


まだこの時期は平和に撮影できました。（これが大宮駅だったらと思うと・・・コワス）

近くで地元の人が除雪作業をしていました↓

お疲れ様です。最終日（3月12日）にはさぞ驚かれるでしょう。

いよいよ出発の時間です↓

「平岩駅」始発列車の糸魚川行き『キハ52系』が発車しました（動画）↓

キハ52系の発車後のホームです。糸魚川方面です↓


南小谷方面です。まだホームには余韻が残っているような気がしました。

駅名版を見ると、次は「きたおたり（北小谷）」とあります↓

次の「北小谷駅」へ向かいます。

とりあえず、平岩駅を出ます↓


このまま進むと対岸の『姫川温泉』のホテルの案内が・・・

この中ですでに廃業しているホテル・旅館もあります↓

こうして、「平岩駅」を出ました。以前、有人駅時代には『青春１８きっぷ』の常備券タイプを売っていたとか・・・でも、その面影はありません。姫川温泉も鉄道よりは車で来るのが多いそうです。

次回「その７・北小谷駅です」に続きます。それでは・・・・

Written by てつ人２８面相