相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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2008年度「鉄道の日記念きっぷ」の旅、『2・3回目』その9・ほくほく線紀行、そしてフィナーレ

2008-12-21 09:48:20 | 大遠征鉄道乗車記2008




とりあえず18:53発の「ほくほく線経由」の直江津行きに乗車します↓
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越後湯沢駅とはお別れです。


0番線に「ゆめぞら号」がいました。これに乗って行きます↓
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車内の様子です。



そして六日町駅に到着しました。ここで一度降ります↓
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「ゆめぞら号」とはお別れです。



しかし、「なぜ、六日町駅で降りたのか?」と疑問に思いますが、以前行ったラーメン屋に行きたかっただけなのです。夕食がまだだったので・・・・


行って見ました・・・あれ?やっていない?どうして?・・・↓
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うーん・・・残念!!・・・と言う事で、そのまま六日町駅に戻りました。



あと、なぜ六日町駅に降りたもう一つの理由が「鉄道の日記念きっぷ」にあります。
「青春18きっぷ」もそうですが、あくまでも『JR線普通電車用切符』です。つまり「JR線ではない『第3セクター』の路線」は使用不可なのです。ただし、『第3セクター車両』がJR線を走っている時は有効です。


今回の場合は、越後湯沢→六日町までは「JR上越線」なので『鉄道の日記念きっぷ』が使えます。しかし六日町→犀潟は純粋な「第3セクターほくほく線」なので、その間の料金が別にかかります。


ですから、その間の料金を購入しました。950円です↓
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不正せず、きちんと買いましょう。



時刻表を見てみると、20:01発の直江津行きがあります↓
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これに乗っていきます。


・・と思っていたところで来ました↓
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これで六日町駅とお別れです。この電車に乗って行きます。



それからしばらくして「十日町駅」に到着しました↓
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ここで行き違い電車を待つためにしばらく停車します。


そして行き違い電車が直江津方面からやって来ました↓
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20:36発ですが、少し遅れて発車しました。(ほくほく線が定刻より遅れるのは、よくある事)




まつだい駅に到着しました↓
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越後湯沢方面からの「特急はくたか」が遅れているので、到着ホームが1番線から2番線に変更しました。
(その間にもトンネル内での信号所で「特急はくたか」などの通過待ちでかなり時間がかかった)


再び、ここで足止め食った車両↓
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ここから先が遠い・・・orz(そういえば、前にもあったね)


仕方がないので・・・↓
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1番線ホームで「特急はくたか」が通過するのを待ちます。


そして、「特急はくたか」が通過して行きました(動画)↓

通過後、普通電車に乗りました。すぐに発車しました。



ようやく直江津駅に到着しました↓
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後は、長野行きに乗って高田へ帰るだけです。



そして、高田駅へ到着しました。旅の終わりです↓
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撮影後、電車は長野へ向かって行きました。そして駅を出て今回の旅が終わりました。




この2008年「鉄道の日記念きっぷ」の旅は、昨年と違い『中身があまりなかった』と思いました。
(別に「鉄道の日記念きっぷ」を使わなくてもいいのでは?)


ちょっと、今年はいきあたりばったりの旅でした。来年はどうするかな?買うのやめるかな?
その前に来年も「鉄道の日記念きっぷ」を販売するのかな?・・・と思いつつ締めたいと思います。



最後にきっぷ使用後です↓
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すべてJR東日本管内・・・これなら「土日きっぷ」でも良かったのでは?




このシリーズもこれで終わります。長い間ありがとうございました。






           Written by ブツクサ・ボヤッキー



2008年度「鉄道の日記念きっぷ」の旅、『2・3回目』その8・大宮駅で小さな撮影会及び高崎→越後湯沢へ

2008-12-20 23:32:20 | 大遠征鉄道乗車記2008
前回は、大宮駅に到着まででした。



電光掲示板です。16:47発の特別快速に乗ります↓
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ホームに出ました。車両が所狭しと並んでいます↓
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183・189系「あずさ色」車両があります。



ここで「撮り鉄」さん達が待機しています。なんで?(顔は修正済)↓
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目的はこれかな?



これは・・・・↓
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「寝台特急カシオペア」です。寝台特急が減っていく中、新しい車両とは嬉しいですね。


停車時に撮影しました↓
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「特急カシオペア札幌行き」と表示されています。



名残惜しいようですが、16:47発の特別快速がやって来ました↓
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撮影後、乗車しました。


車内にあった「停車駅のご案内」です↓
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2分割で撮影しましたが・・・若干ビンボケです・・・orz



それから、高崎駅に到着しました↓
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ここでお別れです。ビンボケ度100%・・・orz


近くに団体専用列車「お座敷列車『宴』」が停まっていました↓
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この撮影後、発車しました。



ここで考えましたが、従来であれば高崎→水上→越後湯沢→六日町と上越線でいくはずでした。
しかし、水上~越後中里は1日5本。さらに時間的に過ぎていますので、「新幹線」しか選択肢はありません。
そこで急遽「上越新幹線」を使って、越後湯沢駅へ向かう事に決めました。



新幹線の電光掲示板です↓
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ここから出発します。


それからやって来ました新幹線が・・・↓
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撮影後、乗車しました。



そして、高崎から新幹線に乗り、越後湯沢で降りました↓
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ここから在来線改札へ出ました。



こうして越後湯沢から在来線に戻りました。あとはそのまま帰るだけですが・・・どうしても「ほくほく線」(第3セクター)に入る為、六日町で一度下車するしかありません。(時間のムダかも知れませんが、JRしかきかない切符なのでどうしようもありません)


この続きは「その9・ほくほく線紀行、そしてフィナーレ」に続きます。それでは・・・・






           Written by ブツクサ・ボヤッキー



2008年度「鉄道の日記念きっぷ」の旅、『2・3回目』その7・中央本線→八高線→川越線・・・の旅

2008-12-18 22:48:08 | 大遠征鉄道乗車記2008
前回は、「富士急行線」に乗った事まででした。(どちらにしろ「大月駅」には戻る必要があったので・・・)



大月駅に着いたときに電光掲示板を見て、悩みました↓
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特急を使って「ジャンプ」するか、それともあくまで「18きっぷ」を貫き通すか?


・・・で協議の結果「特急かいじ」に乗ることに」しました↓
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1,240円の負担増ですが、それでも経済的にしんどかったです。



そして、「特急かいじ」がやって来ました。八王子へ向かいます↓
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大月駅とお別れです。



そのまま「八王子駅」へ到着。「特急かいじ」とはお別れです↓
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車両は「あずさ」と同じです。(だからどうしたと言われても・・)


八高線へ行く為、川越行きに乗り換えます↓
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とりあえず、「八高線」と「川越線」の分岐駅である「高麗川駅」向かう事に・・・



その「高麗川駅」へ到着しましたが・・・↓
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高崎行きはもう30分待たなくてはならず、断念。そのまま「川越線」に入ります。


では出発です(運転席後ろから撮影)↓
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その発車シーンです(動画)↓




終点の川越駅に到着しました↓
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209系(八高・川越線専用車両)とはここでお別れです。


とりあえず「新木場行き」に乗って、大宮へ行きます↓
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205系です(どう見ても、埼京線車両ですね・・・って、埼京線か?)↓
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車内です。



そして、大宮駅に到着。ここで降りました↓
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ここで205系とはお別れです。(「りんかい線直通」になっていた)




こうして、大宮駅に着きました。ここから高崎線に乗って、高崎まで行きます。そのあとは、時間的に厳しいので高崎→越後湯沢までは「新幹線」で行きます。
それについては、「その8・大宮駅で小さな撮影会及び高崎→越後湯沢へ」に続きます。それでは・・・





           Written by ブツクサ・ボヤッキー



2008年度「鉄道の日記念きっぷ」の旅、『2・3回目』その6・「富士急行」いいじゃない!!

2008-12-17 22:22:07 | 大遠征鉄道乗車記2008




とりあえず、改札を通り・・・↓
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駅舎を出ました。


駅舎の前ではイベントをやっていました↓
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この車両はイベント前からあったようで・・・・



それから、近くの踏切に行ってそこから撮影しました↓
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すぐに、「機関車トーマス」のラッピングした電車がやって来ました(動画)↓



・・・で河口湖駅に到着しました↓
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その隣を見てみると、183・189系「あずさ色」「国鉄色」車両が2編成がありました↓
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これらは「ホリデー快速河口湖号」として活用されています。


まずは、「あずさ色」車両です↓
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次は、「国鉄色」車両です↓
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それから、路線終端側へ移動しました。


終端側からホームを撮影↓
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うまい具合に撮影できた・・・・


終端側を撮影しました↓
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いかにも「ここで終わり!!」と行っているような気がして・・・




そして、大月駅まで「フジサン特急」で戻る事に決めました↓
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ホームでは普通電車と「トーマス」電車の並びです↓
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現在もこの電車は走っているのでしょうか?


それでは「フジサン特急」に乗って帰ります↓
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この撮影後、乗車しました。




しばらくして、「富士吉田駅」に近づいて来ました。そしたらなんと「JR165系?」が・・・↓
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今や単なる「部品取り」扱いの車両のようです。



そして「富士吉田駅」に到着しました・・・・あれ?・・↓
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ここで線路が終わっている・・・って、そんなはずはない!!


よーくみて見ると・・隣のホームもだ・・・↓
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ここから見て、ようやくこの駅が「スイッチバック」の駅だったのがよくわかりました。




そして、大月駅へ帰って来ました↓
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改札を抜けます。今度は直接、JR線連絡口へ行きます。


そのJR側から撮影した「富士急行車両」です↓
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これで「フジサン特急」とはお別れです。




こうして、「富士急行線」を楽しみました。再びJR線に戻りましたが、各駅停車だけでは帰る事ができません。特急などを使う「ワープ」をするしかありません。


この続きは「その7・中央本線→八高線→川越線・・・の旅」に続きます。それでは・・・








           Written by ブツクサ・ボヤッキー



2008年度「鉄道の日記念きっぷ」の旅、『2・3回目』その5・フジサン特急でGO!!

2008-12-16 21:17:45 | 大遠征鉄道乗車記2008
前回は、大月駅に到着したまででした。



「富士急行」線が大月駅から走っています。JR線にも繋がっているので、直通運転も多いです。



JR大月駅の左側に「富士急行」の大月駅があります↓
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改札を通りました。(改札を入ったところから撮影)


ホームには、普通電車車両が停まっていました↓
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今回の目的とは違うので、乗車しませんでした。



インターネットでよく見る「フジサン特急」に今回は乗車します↓
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先頭と違って、後ろは至って普通車両ですね。


車内の様子です。すでに発車しています↓
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こんな感じですね。



やはり、このフリー切符はいいですね。2,200円で2日間乗り放題、しかも特急のこれ1枚で乗れる↓
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女性車掌による切符の拝見・・・いいですね。




終点の「河口湖駅」まで時間があるので昼食にします。


当然、駅弁は鉄ヲタにかかせない必須アイテムです↓
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「しめじ弁当」・・大変おいしゅうございました。




そして、終点の「河口湖駅」に到着しました↓
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ここで降ります。


車両の横のフジサンのキャラクター・・・かなり無理しているような・・・↓
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183系に比べると独自色、出まくりですね。


普通車両もありますが・・・・↓
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撮影だけでいいか・・・



この後、どうしようかな?と思ったら・・・↓
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ちょうどイベントがありますね。時間もまだありますし・・・




そんなわけで駅舎を出て、イベントや周辺を見に行くのですが・・・
それについては「その6・『富士急行』いいじゃない!!」に続きます。それでは・・・






           Written by ブツクサ・ボヤッキー