相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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2009年10月24日『立山黒部アルペンルート』日帰りの旅・その6「室堂駅までの道のりは長かった」

2009-10-31 23:58:47 | 北陸地区の「乗り鉄・撮り鉄」記
前回は、『高原バス』で移動中の状態でした。いよいよ終点までいきます。




結構、登りました。少し肌寒いですね↓
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それもそのはず、高い山の山頂付近は雪が積もっていました。


岩がたくさんあります↓
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その奥の山には、雪が・・・・



そしてまたバスが停まりました↓
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よく見てみたら、滝です↓
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滝の上から、噴煙が・・・現在も火山活動が活発です。その為、火口付近は立ち入り禁止。なおかつ有毒ガスによる被害を避ける為に周辺の長期滞在も禁止になっています。(マイカー規制の1つの要因にもなっているようです)



また走り出し、天狗平駅を通過しました↓
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先ほどの滝の裏側です。噴煙が見えます↓
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上を見ると・・・いよいよ終点の室堂駅が見えてきました。


ここまでくると、木なんてありません↓
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ホテル併設の室堂駅までもう少しです。後ろの山は雪景色です。



ついに終点の室堂駅に到着しました↓
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バスから降りて撮影しました。


周辺ですが、バスばかりです↓
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客は全くいません。(この3枚の写真は、特別に許可を得て撮影しました)


実は、室堂駅に到着したら、原則はすぐ建物内に入らなければいけないとの事でした。(先ほどの火山活動の件がらみでしょうか?)その為、一般客は建物の外へ出る事はないとの事でした。
(ある意味、室堂駅の外で撮影した写真は貴重かも・・・)



すぐに建物内に入りました↓
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建物内にバス停型の看板がありました。これこそ、一般客の外出禁止の証拠ですね。(普通なら建物外部にある)




こうして『高原バス』の移動もようやく終わりました。今度はここから「トロリーバス」に乗っての移動になります。それについては、次回「その7・立山トロリーバスに乗って・・・」に続きます。それでは・・・









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2009年10月24日『立山黒部アルペンルート』日帰りの旅・その5「広大な自然を堪能し『高原バス』でゆったりと・・・」

2009-10-31 23:04:11 | 北陸地区の「乗り鉄・撮り鉄」記
前回は、高原バスに乗って「美女平駅」を発車したところまででした。




しばらくして、バスが停まりました↓
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大きい杉ですね。



「森の巨人たち100選」の1つのようです↓
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「仙洞スギ」です。その後、発車しました。



しばらくして、再びバスが停車しました。前方に滝が見えます↓
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紅葉は、いま1つかな・・・・



再び、バスが走り出しました。風景をご覧下さい↓
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ここまで登ると紅葉を通り越して、葉がない・・・orz


もう完全に落葉していました↓
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今年は、中途半端な紅葉だったような気が・・・・



途中に料金所がありました↓
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ちなみにこの道路は「有料道路」です。ただし、『マイカー規制』でこのバスを含む一部の車両しか走らないので、スムーズに運行されています。



しばらく走ると建物が見えてきました↓
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ホテルのようです。


すぐに「弥陀ヶ原駅」を通過しました↓
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乗っているバスは「室堂直通」なので・・・



しばらくして、ひらけた風景が見えました↓
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どんどん高いところまで登っていくのがわかります。


この風景もこれでおしまい↓
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さらに上へ登っていきます。



いよいよ、終点の室堂駅へつきますが、それについては「その6・室堂駅までの道のりは長かった」に続きます。それでは・・・・









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2009年10月24日『立山黒部アルペンルート』日帰りの旅・その4「その4・高原パスで向かおう」

2009-10-31 09:35:12 | 北陸地区の「乗り鉄・撮り鉄」記
前回は、「立山ケーブルカー」に乗って「美女平駅」に到着したところまででした。




とりあえず、一旦外に出てみました↓
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「美女平駅」とあります。バスなので『停留所』と思っていましたが・・・・


駅舎に戻ると結構客が並んでいました。この日は団体客が結構いました↓
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すぐに自分も並びました。(並んでいる状態でビールを1本・・・旨い!!)


改札口です↓
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自分を含む大半の客が、室堂行きのバスに乗ります。


時刻表です。今回は団体客が多かったので、臨時バスを数台出したようです↓
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改札が始まりました。



このバスに乗って行きます↓
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この区間専用バスですね。


車内です↓
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乗っているバスは「ハイブリッド」かどうかはわかりません。



12:10に美女平駅から発車しました。これから、室堂駅までの長い旅が始まります。


ちなみに「コロプラ」で位置登録しようと思ったら・・・↓
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「圏外」で登録できず・・・orz



乗ってすぐに、紅葉を写真撮影しましたが・・・↓
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何か中途半端な紅葉・・・orz




こうして、室堂駅までゆったりとバスに乗りっぱなしです。途中、いろんなところで停まってくれたりして楽しみましたが、それについては「その5・広大な自然を堪能し『高原バス』でゆったりと・・・」に続きます。それでは・・・・








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2009年10月24日『立山黒部アルペンルート』日帰りの旅・その3「立山ケーブルカーに乗って・・・」

2009-10-30 20:56:23 | 北陸地区の「乗り鉄・撮り鉄」記




立山駅です↓
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右横にはケーブルカーの路線があります。以前は、ここで折り返しの「アルペン特急」に乗りました。


・・・と回想にふけっていたら、ケーブルカーが登って行きました↓
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再び、立山駅に戻り、ケーブルカー乗り場へ向かいます。



とりあえず、きっぷ売り場へ・・・↓
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時間帯が昼前だったのか?そんなに待たずに買えました。


運賃表です。「立山黒部アルペンルート」を横断するには、多くの乗り換えが必要です↓
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最終駅の「扇沢駅」までの切符を購入します。


「立山駅→扇沢駅」までの切符です。8,060円しました↓
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『立山ケーブルカー』のみ時間指定です。



改札へ向かいます↓
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ちょうど「115便」の改札でした。(115系といい、この数字には何かと縁がある・・・)


ケーブルカー駅構内です↓
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あとは、ケーブルカーが来るのを待つだけ・・・


そのケーブルカーがやって来ました(動画)↓



立山ケーブルカーです↓
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これから出発です。


車内は混んでいました↓
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ほぼ満員です。



発車シーンです。車内から撮影しました(動画)↓



間もなくトンネルに・・・↓
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入りました。


このケーブルを上から引っ張っています↓
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そのシーンです(動画)↓



途中に・・・↓
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「材木石」と事です。



そして・・・↓
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終点の美女平駅に到着しました。


ケーブルカーから降りました↓
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こんな感じで上から引っ張ってきたのですね。


上から下を見てみます↓
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正に「絶景かな!!」ですね。



こうして、ケーブルカーを降りました。立山駅からすぐでした。
続いて、室堂駅までの「高原バス」に乗ります。それについては、次回「その4・高原パスで向かおう」に続きます。それでは・・・・







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2009年10月24日『立山黒部アルペンルート』日帰りの旅・その2「『富山地方鉄道』電鉄富山駅から立山駅へ行きます」

2009-10-29 22:41:15 | 北陸地区の「乗り鉄・撮り鉄」記
前回は、JR富山駅に到着まででした。



これから私鉄「富山地方鉄道」に乗るわけですが、そもそも「富山地方鉄道」とは・・・(以下、ウィキより転載)


 富山地方鉄道株式会社(とやまちほうてつどう)は、富山県東部を中心に鉄道路線およびバス路線を運営する中小私鉄。富山県では地鉄(ちてつ)と略して呼ばれる。
 現有路線の総延長距離は2009年現在、99.6kmであり、国鉄・JRからの転換線を除く地方の中小私鉄としては日本最大規模の路線長の鉄道網を保有している。過去には100kmを超える路線を保有していた。なお、2009年12月を目処に富山市内軌道線の環状線化が予定されており(富山地方鉄道富山市内軌道線#計画も参照)、この新線(0.9km)の開業後は、再び保有路線が100kmを超えることになる。


・・・以上です。



なお過去に2回乗りました。
 ①2008年2月に「宇奈月温泉行き」に乗った事。
 ②2008年6月に『アルペン特急』に乗った事。



今回は3回目になります。




富山地鉄の富山駅です↓
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10:40発の急行立山行きに乗ります。


運賃表です↓
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立山までは、1,170円です。


改札をくぐると、ホームに前面幕がありました↓
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ある意味、盗まれやすいのでは・・・不安です。



右側が「急行立山行き」ですが・・・↓
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どうしても左側の「旧西武特急レッドアロー号」に目がいきます。


車両全体です↓
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車内です。今回は撮影のみでした。


「急行立山行き」です↓
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普通列車と同じ車両です。結構乗っていました。



途中の風景です↓
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何か癒されるような・・・・



終点の立山駅に到着しました↓
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やっと『立山黒部アルペンルート』の入口に到達しました。


とりあえず、駅の外へ出ました↓
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こうして、やっと『立山黒部アルペンルート』の入口に到着しました。次回から、本題に入ります。
続きは「その3・立山ケーブルカーに乗って・・・」でお送りいたします。それでは・・・・









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