バラいっぱいのミッキーの庭

自宅のミッキーガーデンの出来事や、日々感動したことを日記風に綴ります

利尻礼文の旅 その8

2018年07月26日 | 国内旅行

礼文島に咲く花達  (7月18日 水曜日)

ホテルの中庭で島に咲く花々が植えこまれていました

イエローポピー

チシマフクロウ

ミヤマオダマキ

レブンソウ

白吾亦紅

カワラナデシコ

浜ヒルガオ

大半 花の名前がわかりません 汗 花は似ていても葉が違ったり

分かっているのは島に咲く花達だという事です

言い方を替えれば野に生えている花  汗

手入れがきちんとされているから 人株一株 が保たれているのですね。

部屋からは利尻山が見えます

日の出の場所ですよ

 

この後 最後の観光となります

 


利尻礼文の旅 その7

2018年07月25日 | 国内旅行

いよいよ旅の3日目 (7月18日 水曜日)

昨夜の花ガイドさんの話の中で

明日の日の出は4時20分ごろの情報をもらいました

朝は目覚ましが無くってもぴったし3時20分の起床

香深港の真ん前にあるホテルからは海が見えます

でもガラスは鉄線入り

4時すでに周りは明るくなってきています

上着を羽織って港に行きました 気温は12~3℃

今日もお天気は良さそう  4時5分頃には陽が登りだし

アッっという間の日の出ショーは終わってしまいました

ホテル裏側の小高い丘にも朝日が反射していました

ホテルにはこの島に咲くお花を集めてお庭が作ってありました

次回はこのお花達の紹介です


利尻礼文の旅 その6

2018年07月25日 | 国内旅行

礼文島へ (7月17日 午後)

利尻島の鴛泊港から礼文島の香深港へ40分のフェリーの旅です

利尻島から礼文島を見る

下に見えるのは冬 吹雪から道路を守る折りたたみの防雪パネルなんですって

 

島にあがり最初に向かったのは日本最北限の

スコトン岬

 

島は笹などに覆われ樹木らしきものは有りません

スカイ岬

沖縄の海を思わせるコバルトブルーの水  透明度もありとてもきれいです

礼文島から利尻富士を見る

見つけたお花

 

白い吾亦紅

 

こんなところに多肉ちゃん↑

そういえばスイスでトレッキングした時も高山で多肉が生えていたな~

この子達も寒くても大丈夫なんだね。

ホテルは

香深港の真正面に有りました

丁度利尻富士に西日が当たり山はピンクかかってきました

夕食はホッケの煮つけ

夕食後は、現地の花ガイドの会員の方がスライドを用い

利尻礼文の花ガイドツアーをしていただけました

よりお花達を身近に感じることができました

よく似ていても名前が違うむずかしいな~。

 

そうそう 夜露天風呂に入っていたらねっ。 (* ̄▽ ̄)フフフッ♪

見えました 北斗七星 カシオペア座

その周りは屋根に囲まれて。。見たくとも見えません

無数の星の先には障害物が有って 

先にお湯を出た友に見た?星

と聞くと知らんかった。。だって

明日は日の出を見よう 4時20分だって

 

 


利尻礼文旅行 その5

2018年07月23日 | 国内旅行

利尻島観光です (7月17日 火曜日晴れ)

定刻通り 8時30分出発

テレビ画面にはガイドさん自作の利尻島地図が貼ってあります

最初は 姫沼

 あいにく利尻山はガスがかかっていましたが、沼の周りをぐるっとガイドさんの植物の説明を聞きながら

回りましたよ

 こんな遊歩道が続きます

よく似た花で木に絡まるアジサイもありましたね。

 

木に絡まる漆も有りました 

「絶対触らないで ほら  って書いてあるでしょ」

3枚に広がる葉を指してガイドさんが 。

 

オタトマリ沼

利尻富士が見渡せる絶景ビューポイントです 

 

 

雲は目まぐるしく移動していきます

 

仙法志御埼公園

こちらも風景抜群

昼食は 漁師さんが提供する食材で作られた昼食です

ホッケの焼き物

うに丼

ご飯に海苔を乗せ その上にウニを

ハイ完成!

美味しかった

以前函館の市場でウニの箱入りを2つ購入

お店で割りばしを頂き缶ビール2個を片手に

相棒さんとバスの中で食べたウニ

あの味を思い出しました。

あの時も美味しかったな~

 

このまわりは昆布専門店が立ち並びます どちらを見ても コンブ昆布こんぶ

 

おぼろこぶの実演

 天日干しの昆布

 近くにはアザラシの コンブ とワカメ と名がつけられたアザラシもいました

 売店で餌を購入して

 

ハマナス ピンクの花からはバラの香りが漂ってきます 

太陽の光で海面の色が変わります

沖縄の海を思い出しました

この後 鴛泊港から礼文島へフェリーで40分の船旅です

 

 


利尻 礼文の旅 その4

2018年07月22日 | 国内旅行

利尻島の朝を迎えました (7月17日火曜日)

6時からのバイキング食です8時30分にバスは出発

食事後。ホテルの職員さんに尋ねてみました 

1時間ほどで散歩できるおすすめコースは??

夕日丘展望台もしくは漁村ですかね・・・。

夕日丘展望台 ↑

1時間では無理かな??。。  で   近くの漁村へ行ってきました

灯台島 ↑

この横をフェリーで抜けてきました

朝陽が写り込んでステキな光景です

漁村から利尻富士を眺める ↑

 

地元の方にお会いしました。

どこから来たんかな??

名古屋空港から 稚内まで直行便で・・・

そうか 隣の岐阜に柳ケ瀬が有るじゃろ 昔知り合いが店をやっていて手伝いに行った・・。

懐かしい所じゃ・・

コンブ漁が解禁になったが、昨日まで海が荒れて漁ができんでおった

今日はどんなもんか 今、見に来たところじゃてね・。。

なかなか話好きのお爺さん

時間を気にしながらお別れしました

少し陸方面に上がると

利尻富士はガスに隠れて・・

 

ナナカマドが実を付けています

 

 

起伏の多い集落です

バス停は 風よけの建物になっています

ホテルの前はアジサイが満開

民家の敷地の隙間には家庭菜園が

 ジャガイモ スナップエンドウが収穫を待っていましたよ

島内ではほとんどという程 菜園を見ることはありませんでした。

作れない地質のようです。

利尻山は活火山なのだとか

そして利尻 礼文 の人口は5年ほどで200人ほど増え続けているそうです 明るいニュースですね。