バラいっぱいのミッキーの庭

自宅のミッキーガーデンの出来事や、日々感動したことを日記風に綴ります

利尻礼文の旅 その3

2018年07月21日 | 国内旅行

稚内より利尻島へ (7月16日)

稚内からフェリーに乗り込む時現地のガイドさんから厳重な注意です 笑

「乗船したらまず座り 特別な用事がない限り立って歩かないでくださいね。。」

今日は波が高いですから

転倒したら骨折 島には大きな病院が有りません

緊急ヘリコブターを要請する事になります

搬送費は自己払いになりますから。。

ハイハイ分かりましたよ。。お利口さんしておきましょう (* ̄▽ ̄)フフフッ♪

上空は雲も切れて青空が出ています

太陽が海面に映り込み波は銀色に輝いています

眩しいな~

刻々と変化する海面

ガラスには吹きあげられた水しぶきが上がります

飛行機から見たあの利尻富士が見えてきました

島には18時40分頃到着予定です

 

そうそう我が家の相棒さん出発前情報として

船が移動中にカモメがいっぱいやってきて、手に持っているカッパエビせんを取りに来るて言いましたが・・

遥か彼方に数羽舞うのみで見られませんでした

この事をガイドさんに尋ねると

お客さんの指先を強烈なくちばしで餌と共に挟み 爪をはぐなどの事故が起きて

現在は中止されてしまったのだとか。

(京都丹後半島の伊根の船で以前体験したことは有ったのですが)

  残念!

 

この日の夕食は海の幸がイッパイ

 

 ほっけのちゃんちゃん焼き 毛ガニ・・・

食事もですが、何より楽しみにしていた食事後の星空ウオッチング

青空も出始めていたので実施可能かと心待ちにしていたのですが 残念!

ガイドさんの話だと

訪問日の前日まで 海が荒れ、1日おき不定期でしかフェリーが運航していなかった

今日は久し振りのお天気

船が予定通り運航できてよかったです。と話されていました。。

  今回私の中では 国境から見える ホルムスクを眺めてみたい

          零れ落ちるほどの満天の星に遭遇してみたい

  どちらもかなわぬ夢となりました。

食事後 ホテルのカラオケルームを30分程お借りして 友とケーナを吹いてきました

少しスッキリしましたね。笑

 明日は利尻観光をし フェリーで礼文島へ移動です

 

 

 

 

 

 


利尻礼文の旅  その2

2018年07月20日 | 国内旅行

いよいよ日本最北端の地 宗谷岬へ

稚内に到着(7月16日 月) 名古屋空港での暑さは全くありません

これから午後に利尻島に行くフェリー乗船まで稚内観光です

宗谷丘陵を抜け宗谷岬へ

最初に立ち寄ったのはホタテの貝殻を敷き詰めた白い道

 

オートバイいっぱいに積み上げた荷物

青年に出会いました 若いって良いですね。

 白い貝殻の道

ホタテ貝を敷き詰めた真っ白い道

なだらかですが上り坂のみ 息を切らせて

ガイドさんに 

この先は何が見えるのですか?? と私

すかさず

ハイ 景色が有ります おオオッ・・・・・ 汗

 息をきらせても 汗は出ません  

出るは重い体重を移動させることに悲鳴を上げる  息切れだけ 笑

 

マーガレットの群生地

 

風車が立ち並ぶ丘陵地

風力発電機 一基1億円也  57基が設置されています 

そして黒毛の宗谷牛も放牧されています この地のブランド牛のようです

  フットパス歩いて楽しめるコースが組まれているようです

宗谷岬に向かっていくと

鶴の形をした白い塔が建っていました

1983大韓航空がソ連の領海に入ったという事で

迎撃され269人が亡くなり 慰霊の塔が立てられました

日本人も28人も犠牲になっておられるそうです

 

国名 其々の名前が記してありました。

何も知らないまま亡くなられた方々 さぞかし無念であったであろうと。・・

丘には自衛隊の基地も有りましたよ

レーダーから大韓航空機が消えた  を最初に発見したのもこの基地だそうです

最北端の岬宗谷岬には日本最北端の塔も建っていました

今回の旅の目的のその1つ

この場所からホルムスクを眺めてみたい

残念ながら沖は霞んでみることができません。

そこに見えるはずの島影を探す私

 

最後に稚内公園にある 氷雪の門 

かって日本領土だった樺太で亡くなった日本人のための慰霊碑

 

サハリンより引き上げるとき最後まで電話交換手として留まりこの言葉を残し

服毒自殺をした 若き電話交換手の乙女たちの慰霊碑

天皇皇后が残された御製が有りましたよ

街の中のフェリー乗り場近く 野生のシカが発見!

日常的にみられる光景だそうです

 

北海道遺産 稚内港北防波堤ドーム

日本海に面する稚内港北防波堤ドームは、高さ約14メートル、全長427メートルの世界でも珍しい半アーチ形ドーム。

円柱70本の柱廊風のゴシック建築を模したもの。

稚内と樺太を結ぶ稚泊連絡船の乗客を風や波から守る目的で、昭和6年(1931)から5年をかけて建設された

 そのすぐ横に見つけたもの

 

北の海を守ってくれている自衛隊の船

この場所から利尻まではフェリーで移動です

1時間40分ほどの船旅です


利尻 礼文島へ その1

2018年07月19日 | 国内旅行

やっといけました

昨年このコースを申し込んだのですが キャンセル待ちで行けずじまいでした

一度は日本最北端を訪ねてみたい

今年再挑戦です 2泊3日の日程で  

そして、サークル仲間と2人連れの旅が実現しました

しかも名古屋空港から稚内まではチャーター機で約2時間のフライト 乗り換えないのが嬉しい

出発前のこちらは38℃台のお天気が続き 現地は曇りと雨マークの予報  しかも15度台の気温です

薄手の防寒着まで用意してね。笑

84人そこそこ定員のチャーター機

旅行会社貸し切りです 観光バスに乗車している気分です

そうそう、写真翼右奥  小さな三角 冨士山でしたよ

揺れを心配しましたが そんな心配もなく2時間ほどで到着しましたね

 

北海道内上空に差し掛かりました

まるで 大きな日本地図を広げ飛んでいる気分です。笑

 

稚内に近くなると 大きな山が見えてきました。

客室乗務員の方にお聞きすると 利尻富士ですって。。。

わ~ぁああ  シッカリ見えます

雨ではなさそう。期待が高まります

稚内空港からは午後の利尻行きフェリーの乗車時間までの時間を利用して

宗谷丘陵を抜け日本最北端宗谷岬へとバスで走ります

稚内到着の10時にはバスの中 め一杯時間を使って回れそうです

旅を回想しながら 私の健忘録として綴っていきたいと思います

 

 

 

 

 


紫蘇ジュース

2018年07月15日 | スイーツ

紫蘇ジュース

今年2度目のチャレンジです

庭の中に生えていた一人生えの紫蘇の葉

今朝 庭の消毒前に摘み取りました

 【 材料 】  

    紫蘇の葉 約300g

    大葉   5枚ほど

    水    2リットル

    砂糖   1キロ

    クエン酸 25g

 

  沸騰した2リットルの湯の中に摘み取った紫蘇と大葉を入れ15分程中火でゆでる

  葉を取り出しざるに入れ水分を切っておく

  ざるに敷いたキッチンペーパの中にゆで上げた液を流して 漉しておく

  

漉した紫蘇液の中に砂糖を入れ 煮溶かす

粗熱をとったらクエン酸を入れる

前回はクエン酸の代わりにレモンと米酢を入れましたが

ピリッとした酸味が物足りません

250グラム入りのクエン酸を見つけましたので こちらで作ってみました

レモン入り

 クエン酸入り

色的にはあまり変わりませんが

やはりクエン酸入りの方が私的にはすっきりした酸味でしたね

 

毎日うなぎのぼりの暑さ これでうまく乗り切れるかな

 

明日から日本の最北端まで友と3日間お出かけします

コメントをお返しできませんのでよろしくお願いします

 

 

  


わ~ァ 発熱だ~

2018年07月14日 | 

今日は38℃まで行きました

陽が上がるにつれじりじりと太陽が迫ってくる

明日も暑そう

体温計をはさめば病院行の数値です。

これは外気の数値の話。

 

さすがに今日は

少し動いて汗をかき 着替えて 着替えて 洗濯物のかごはすでにいっぱい

来週までこの暑さが続く勢いです。

 

今年の我が家のスイカは・・。

我が家の農夫さん接ぎ木苗を入れたのに 木ばっかりで実がない。。

もう抜いてしまう。。。と言い出しました

 

お代官様 それだけはお許しを。。

私めは懇願するのであります。笑

実がかろうじてついているのは接ぎ木無し苗のみ 今年は今のところ2個収穫済みですが・・・

 

雨も上がったんだから、この子達は心入れ替えて 実を結んでくれればいいのですが

 

サツマイモ

どうも調子が今イチ

 成長に差が有りすぎです

迷った挙句 根菜専用の化成を撒きました

落花生も蒔いておきました

元気印は里芋

の入れ替えを6日ほど前にしましたが

今のところシャツキリとして調子よさそう

袋のゴボウ

チョッピリ停滞気味かな

コンニャクイモ

大きく傘のように葉が広がっています

この暑さの中ですが 

救急車で病院に運ばれることもなく 野菜たち頑張っていますよ