没後50年 藤田嗣治展
最終日間に合いました
10月19日東京から京都へ会場が移されていましたが・・・
度々予定を立ててみるのですが、相棒さんと予定が合わなかったり(;^ω^)
最終日の今日は意を決して6時30分に自宅をマイカーで出発しました
高速道路から伊吹山が見えてきました
山頂は雪 白いベレー帽をかぶっています
そして朝日が上がってくると朝焼けの伊吹山に変わっていきます
2016年スイスへ出かけた時のマッターホルンの日の出を重ねて見ていました
そして9時到着した会場(9時30分開場)
前売り券はすでに終了
会場で並んでチケット購入しました
最終日で込み合うのかと用心しましたが、予想外でしたね
おまけにJAF会員で1枚1500円が200円割引 ラッキー
駐車場は平安神宮前の岡崎公園PA
これも駐車券提示でチケット購入時駐車料金200円割り引き
紅葉のシーズンも終わってスイスイ楽々なんだかとってもお得な気分でした
ほゞ1番乗りに近い状態でしたからゆったりみられましたが
アットいう間にどんどん人が押し寄せていました
会場内は撮影禁止
9つのブースに分かれていて
こよなくフランスを愛した彼の生きざまを感じることができましたし
画風の中に、自分は日本人
墨絵の黒を作品の中に融合させ、日本筆の特性を生かし筆先で繊細に描き上げた作品の数々
そして当時の色使いの中では、白を中心に描き込むことはタブーとしていた時代から
白は色だという作風を作り出していった
乳白色を基調とした裸婦像 亡くなる前に描いていた時代からずいぶん時が進んでいるにもかかわらず
現代でも全く違和感すら感じないステキな作品に出合えました
そしてこの作品が個人所有も含め各地から集められて展示されたこと
最終日に間に合って見られたこと感謝です
展示情報ブロ友さんに教えていただき嬉しく思います
その後 京都観光です 笑 次回に
ユックリ見られますから
でもオープン数分後にはスゴイ人波でした
京都はオフシーズンに入っていましたから到着時間が早かったこともありましたが駐車場は楽に入れました。
出るときは並んでいましたから早め行動は楽に動けますね
絵は特にこの絵と言うものはありませんが、
興味ある物はチャンスが有れば見に行きます
以前息子たちが両国に住んでいた時は
江戸東博物館まで徒歩5分でしたからお気に入りのイベントがあると朝一で観に行っていました
絵画だけではなく、色々興味ある物は物好きで出かけていきますよ
1番乗りってのは空いてていいですよね。
それにしてもミッキーさんが絵がお好きだったとは
京都観光もされたようで。
紅葉シーズンが終わってたからそちらも空いてましたか?
今回はなかなか予定が合わず半ばあきらめでしたが、
何とか間に合いました 笑
直にこの大作が見られて又、
個人の所有物が一堂に集められ観ることはこの先無いでしょうから
本当にラッキーでした。
絵の中にいるネコ
裸婦から放たれる雰囲気と共にいるネコがとても印象的でした
最終日になってしまいましたが、観ることができ本当に良かった。
年末の忙しい時期に こういう時間が取れるとなんだかいいですね~
最近の日本人は この藤田さんの様な画家がいないですね。
猫を得意としていたのだとか
いいですね
見たくなりました
この作品はどうしても見ておきたかった
念願かなって超幸せでした
京都の紅葉
すでに終了でしたが、逆に観光客もひと段落状態でしたので
ゆっくり観光できました
藤田さんは異色の画家さんですね。
本は二冊読んでるけど、本ものの絵は見てありません。
バタバタしてます・・・
京都いいな~~
アップ楽しみにしてます(*^^*)